自己表現を促す英会話
2025-05-19 10:40:00

中高生の自己表現を促すエンタメ型英会話学習『MOTERU』新構想

中高生の自己表現を促すエンタメ型英会話学習『MOTERU』新構想



株式会社進鳳堂は「豊かな人類体験を、教育から。」というミッションを掲げ、英語と自己表現を融合させた新たな学習体験『MOTERU』の構想を発表しました。今秋を目指し、中高生向けのエンタメ型英会話学習として「見せたい服装ミッション」を展開する予定です。この構想は、2024年3月に開催された「EXPOミライ学園祭」における参加者の行動データを元に、SNS世代の心理を捉えたものです。

企画の背景


進鳳堂はこれまでにも、「MOTERU着物」や「MOTERU日本酒」など、日本文化と英語を融合させたサービスを展開してきました。今回の新ミッションの開発は、中高生の自己表現行動に関する調査結果を元にしています。アンケートからは「普段とは違う服を着ることで誰かに見せたくなる」という声が多く寄せられ、服装が感情や学習意欲を喚起する可能性が示されました。この展示に協力したのは、民族衣裳文化普及協会です。

新ミッションの概要


『MOTERU 見せたい服装ミッション(仮)』は、以下のような構成を計画しています:

  • - 服を着るミッション:普段着ない服を着て、英語でその選択理由や気持ちを表現します。
  • - SNSミッション:自身の服装を写真や動画で残し、英語のキャプションと共にアウトプットします。
  • - 会話で伝えるミッション:好きな服について英会話をロールプレイ形式で行います(MOTERU講師との対話)。
  • - 自己紹介×見た目ブランディング:自分をどのように見せたいのかを英語で自己紹介し、表現を磨きます。

期待される効果


ターゲットは中高生(Z世代)や若手社会人であり、以下のような価値が提供されます:
  • - 自己表現力の強化。
  • - SNS時代にふさわしい英語アウトプット力の育成。
  • - 自信を持ったコミュニケーション力の向上。
  • - 英語を「使って楽しい」と感じられる学びの構造。

現在、開発が進められている『MOTERU見せたい服装ミッション』は教育機関やアパレル企業とのコラボレーションも視野に入れています。これにより、「ファッション×語学」という新たな教育エンタメの領域を切り拓いていく計画です。

意識調査の結果


2024年8月8日に「EXPOミライ学園祭」で行われた意識調査では、来場者の91.2%が浴衣を着ると「背筋が伸びる」と回答しましたが、気分としては「リラックスできる」と感じる人が多数を占めました。また、恋愛意欲の向上に関する質問では、勉強よりも恋愛への意欲が高まると答えた人が3.6倍も多かったという結果が出ました。この結果からも、見た目が持つ力強い影響が認識されつつあります。

まとめ


進鳳堂の新たなミッション『MOTERU 見せたい服装ミッション』は、中高生の自己表現力を高めることを目的としています。この新しいアプローチが、教育の現場でどのように実現されるのか、今からその展開が楽しみです。中高生が自身のファッションを通じて自己表現を行い、それを英語で伝えることができる機会を提供することで、英語学習がより楽しく、活発なものになることが期待されています。


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会社情報

会社名
株式会社 進鳳堂
住所
東京都港区高輪2-14-14-208
電話番号
03-3445-6046

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