「2025 GARMIN ASIA VIRTUAL RUN」開催のお知らせ
Garminジャパン株式会社は、アジア諸国を対象にしたオンラインランニングイベント「2025 GARMIN ASIA VIRTUAL RUN」を2025年6月2日から8月3日まで開催することを発表しました。
イベントの概要
このイベントは、日本を含むアジア10地域、つまり台湾、香港、韓国、タイ、マレーシア、シンガポール、フィリピン、ベトナム、インドネシアで行われます。参加ランナーはGarminのGPSウォッチを使用し、オンラインで同じ期間にタイムを競い合います。昨年はこのイベントに約2万人が参加し、日本からも約1,400人がエントリーしました。
今年は、総額2000万円以上の賞品が用意されており、特にハーフマラソン部門で優れた成績を収めた参加者には、9月に台湾で開催される「Garmin Run Asia Series Taipei」への招待旅行や、最新モデルのランニングGPSウォッチ『Forerunner 965』が贈られます。10km部門の優勝者にも同様の参加権と航空券が提供されます。
参加資格と方法
「GARMIN ASIA VIRTUAL RUN」に参加するには、Garmin製のウォッチを使用していることが条件です。参加費は無料で、種目はハーフマラソン(21km)と10kmの2つがあります。エントリーは公式サイトから行え、期間中に何度でも距離を測って挑戦することが可能です。
Garmin Run Clubのリアルイベント
加えて、Garminは日本国内のGarmin Run Club(GRC)でのリアルイベントも実施します。このイベントでは、参加者同士がリアルタイムで集まり、リアル完走を目指します。最新の骨伝導イヤホン「Shokz」を試す体験会や、栄養補助食品「aminoVITAL」の試飲会も同時に行い、参加者のパフォーマンスをサポートしつつ、コミュニティの交流を深めていきます。
最新の機器紹介
Garminは、フルマラソンやトライアスロン向けに設計された「Forerunner 970」や、ランニングに特化した「Forerunner 570」といった最新モデルを展開しています。このような製品は、世界のトップランナーからも支持されています。心拍数を高精度に測定する最新モデルや、トレーニングをサポートする様々な機能も充実。
Conclusion
「2025 GARMIN ASIA VIRTUAL RUN」は、ただのランニングイベントではなく、全てのランナーに挑戦と成長の機会を提供する素晴らしいプラットフォームです。Garminは、すべての「走る人」を支援し、共に成長していくことを目指しています。参加者が自分のベストを追求し、仲間と共に楽しむことができるこのイベントに、ぜひご参加ください。