learningBOXがBOXIL SaaS AWARD 2025でeラーニング部門1位に輝く。

learningBOXがBOXIL SaaS AWARD 2025で栄冠を手に

兵庫県たつの市に本社を置くlearningBOX株式会社が開発したeラーニングシステム「learningBOX」が、スマートキャンプ株式会社が主催する「BOXIL SaaS AWARD 2025」においてBOXILセクションのeラーニング（システム）部門で1位に輝きました。さらには、「BOXIL SaaS AWARD Spring 2025」においても「Good Service」と「使いやすさNo.1」に選出されたことも嬉しいお知らせです。

BOXIL SaaS AWARDとは

「BOXIL SaaS AWARD」は、SaaS（Software as a Service）を評価する年度行事で、年に1回、SaaSの日にちなんで発表されます。受賞は、エントリーによるものや口コミ評価に基づいて行われ、直近の口コミデータをもとに優れたサービスが表彰される仕組みです。春、夏、秋、冬と四半期ごとにも表彰が行われており、「learningBOX」の両受賞は多くのユーザーからの厚い信頼を証明しています。

eラーニング市場での飛躍

今回「learningBOX」が受賞した役割には、多様なユーザーに向けた柔軟なサービスが影響を与えています。直感的なUI/UXは、ITに詳しくない方でも簡単に教材を作成、管理ができる点が特長です。現在のところ、直契約アカウント数は70万に達し、1,400社以上の企業が有料で利用。特に検定や社員研修、教育機関向けの導入は進んでおり、多岐にわたる業界での活用が際立っています。

賞の選考基準について

「BOXIL SaaS AWARD 2025」におけるeラーニングシステム部門の評価1位は、2024年度中に新規に投稿された口コミの総得点をもとに決まります。また、「Good Service」と「使いやすさNo.1」は、それぞれの基準をクリアしたサービスが与えられ、特に「使いやすさNo.1」は、9項目にも及ぶサービス評価が求められます。この厳格な基準をクリアしたことは、learningBOXの優れたサービスを示す証です。

SaaS環境の未来

学習環境のデジタル化が進む中、オンラインでの学びにはますますの需要が見込まれています。learningBOXはその流れに応える形で、さらなるサービスの向上に努めています。ユーザーからのフィードバックを大切にし、今後も進化を続ける予定です。最終目標はより多くの学習現場での活用を促進し、教育の質を向上させることです。