運送ドラゴン試写会
2024-11-06 11:52:37

2050年を舞台に描く新感覚アクションコメディ映画の試写会開催

新感覚の社会派アクションコメディ映画『運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ』の試写会開催



2050年、少子高齢化が進む日本を舞台にした映画『運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ』の試写会が、2024年11月29日(金)大阪、12月6日(金)東京で開催されます。この作品は、PAG事務局パワーアクショングロウによる特撮ヒーロー映画で、監督・主演の大東賢氏を筆頭に、レジェンド声優の藤岡弘、堀田眞三が出演しています。

映画の背景とテーマ


この映画は、2050年の社会問題に焦点を当てています。人口が100億人を突破し、資源の持続可能な供給が求められる中、少子高齢化や人手不足という現代の深刻な課題が静かに進行中です。この作品の中では、そんな未来に宇宙からやってきたネクオチア星人や暗黒宇宙大帝が絡むストーリーが展開されます。

特に、株式会社大東寺トランスポートのアルバイト職員・美剣疾風(みけん はやて)が主人公となり、パワハラによる業務指令を受け、不利な条件下で闇の組織・ゴッハイと戦う姿が描かれています。この作品は、特撮と時代劇・空手アクションが見事に融合し、圧巻のアクションシーンを生み出しています。

ストーリーの魅力


映画『運送ドラゴン』は、視覚的な楽しさだけでなく、現実の社会問題を織り交ぜたストーリー描写でも注目されます。特に、パワハラや人手不足というテーマをユーモラスに扱いながらも生活に身近な課題に目を向けさせてくれます。これにより、観客は映画の中でアクションを楽しむ一方で、自らの社会に目を向けて考える機会を得ることができます。

個性的なキャスト


さらに、共演者たちにも注目が集まります。奈良市観光大使の徳丸新作や、世界梁山泊空手道連合総帥の冨樫宜弘、そしてボディビル元日本チャンピオンの白川奉信など、各分野で活躍する面々が集まり、個性的なキャラクターが物語を彩ります。

監督の大東賢氏は、日本アクション俳優としても名を馳せており、アクションへの情熱と運送業での経験がこの作品に深みを加えています。人間ドラマとヒーローものでありながら、醍醐味を感じさせる作品に仕上がっています。

試写会の詳細


  • - 大阪: 2024年11月29日(金)19:30 - 21:30 @ イオンシネマ四條畷
  • - 東京: 2024年12月6日(金)19:30 - 21:30 @ イオンシネマ板橋

試写会の予約状況は好調で、120名以上の参加を見込みます。興味のある方は、ぜひこの機会に参加して、未来を見据えた新たなヒーローの誕生を目撃してください。2025年には全国ロードショーも予定されています。

予告編はこちらからご覧いただけます。

この映画がどのように現代の問題を扱い、観客にメッセージを届けるのか、ぜひ注目してみてください。


画像1

会社情報

会社名
PAG事務局 パワーアクショングロウ
住所
電話番号

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。