一休寺のいきもの展
2026-08-05 10:44:21

京都の恵みとともに生まれる新たな生命を感じる『いきもの』展プロジェクト

植物から生まれる新たな『いきもの』


京都府京田辺市に位置する、歴史深い酬恩庵一休寺で開催される展覧会が注目を集めています。このプロジェクトは、美術作家の新野洋氏が自然からインスピレーションを受け、独自の視点で創作した『いきもの』を展示するもの。この展覧会は、ただの美術作品の発表ではなく、訪れる人々に自然や土地の魅力を再発見させることを目的としています。

新野氏は、自然に存在する形や構造の共通性を探求し、実在しないけれども生き生きとした『いきもの』を作品として創り上げています。それは、葉っぱと昆虫の翼、流木と骨といった異なるものの融合によって、目には見えない命の網の目のようなものを生み出す試みです。彼の作品が持つ不思議な感覚は、その土地ならではの色や形に根ざしており、観る者に新たな視点を提供します。

一休寺との絆と文化の継承


新野氏にとって、一休寺は自身の感性を育む重要な場所でした。地元で育った彼は、子どもの頃からこの寺を訪れ、自然に囲まれた美しい景色とともに成長してきました。2026年度には、京都市芸術新人賞を受賞するなど、彼の才能はますます評価されています。この受賞をきっかけに、一休寺で行う展示の実現が決まりました。彼は、自然が織りなす美しさや一休寺の文化を通じて、自身のルーツに感謝しようとしています。

展覧会を通じての自然との対話


展覧会では、一休寺の境内や同じ山城地域の植物をもとにしたインスタレーションも展示されます。これらの作品は、日々の暮らしの中で忘れがちな小さな命や、自然の息吹に目を向けるきっかけを与えてくれるでしょう。新野氏の作品を通じて、観客は、心の内側で自然と対話し、自らの生活にどのように自然が影響を与えているのかを考える時間を持つことができます。

展示の詳細とサポートのお願い


展覧会のタイトルは『We are here ~ いま、ここに、いる ~』で、2026年11月1日から11月23日まで開催されます。会場は酬恩庵一休寺で、鑑賞は無料(拝観料は別途必要)となっており、多くの方々が気軽に訪れることができるよう工夫されています。展示の実現には、クラウドファンディングを通じての支援が必要です。集まった資金は、展示環境の整備や広報活動に活用され、目標金額を超えた場合には、一休寺の自然保護に寄付します。

限定リターンには特別な『いきもの』も


クラウドファンディングでは、限られた数の特別なリターンも用意されています。例えば、一休寺オリジナルの『いきもの』や、その制作過程を記した構想手帳が手に入ります。これらは、ただのアート作品ではなく、自然と共生する新たな視点を提供するものです。

皆さんの応援が必要です


このプロジェクトを通じて、多くの方に一休寺の自然や文化にふれてもらいたいと新野氏は願っています。また、彼はこの取り組みを通して、地域の文化を守り、未来に繋いでいきたいと考えています。ぜひ、彼の活動に賛同し、応援していただければ幸いです。自然の美しさや命の尊さを感じる機会を、一人でも多くの人に提供することがこのプロジェクトの最大の目的です。


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会社情報

会社名
株式会社京都新聞社
住所
京都市中京区烏丸通二条上ル蒔絵屋町260 京都新聞トラストビル
電話番号
075-241-5430

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