東京キャンプの新作アウトドアギア!
最近、ECサポートを行うLR株式会社が、ふるさと納税の返礼品として、人気アウトドアブランド「Tokyo Camp」の製品を登録しました。このニュースは、大阪府箕面市に本社を置く合同会社DRiveのキャンプギアブランドが中心となっており、そのラインナップには、焚火台やミニテーブルなど様々なキャンプグッズが13点も登場しています。これらのアイテムは、キャンプ愛好者にとって必見のものばかりです。
人気の焚火台「HAKOSUKA」
まず紹介するのは、Tokyo Campの焚火台「HAKOSUKA」です。2025年6月にリニューアル版が新登場するとともに、ブランドの5周年を祝う製品となっています。この焚火台は、A4サイズに収納でき、持ち運びの便利さに優れています。特にソロキャンプに最適なサイズ感が特徴です。デザインは、日本が誇る名車「ハコスカ」をモチーフとしており、その機能美や直線美を感じさせるスタイルに仕上がっています。
この焚火台は、わずか15秒で組み立てられ、初心者でも簡単に使えるように工夫されています。また、30~40cmの薪を楽に入れられるスペースが確保されており、使い勝手も抜群です。使い終わった後は、コンパクトに収納でき、都市型アウトドアから本格派キャンプまで、さまざまなシチュエーションで活躍します。
- - 寄付額: 12,000円
- - 内容量: 本体、収納ケース(重量:約985g)
薪割りを助ける「クサビタワー」
次におすすめしたいのが「クサビタワー」です。このアイテムは薪割りを手助けするためのアウトドアギアです。シンプルでスタイリッシュなデザインが魅力で、ブランドのロゴであるテントマークをベースにした形が特徴です。
クサビタワーは接ぎ目のない鋳造成形を採用しているため、耐久性に優れています。地面に置いて薪を当て、ハンマーで叩くことで簡単に薪割りができるため、ナイフや斧に不安を感じる方や子ども連れでも安心して使用できます。
- - 寄付額: 10,000円
- - 内容量: 本体、収納ケース(重量:約300g)
- - 注意事項: 薪の種類によっては割りづらい場合があります。
アウトドアで楽しむ「サウナハット」
「Tokyo Camp」では、デザイン性と機能性を兼ね備えた「サウナハット」も取り扱っています。円錐形状により熱がこもらず、快適なサウナ体験を提供します。深く被れるため、頭の形によるフィット感も考慮されています。また、高い断熱性と耐久性を持ち、手入れが簡単なのも魅力です。
- - 寄付額: 10,000円
- - 内容量: 本体(色はブラック、ネイビー、ホワイトの3色から選べます)
箕面市の魅力を知ろう
戻ると、返礼品が充実した箕面市ですが、ここは「紅葉」の名所としても広く知られています。特に「日本の滝100選」に選ばれた箕面大滝は、観光地として多くの人々が訪れます。また、2024年3月には、公共交通が一層便利になる新駅が開業します。四季折々の美しい自然と、利便性の高い交通網が魅力の箕面市は、多くのアウトドア愛好者にとって訪れたくなるスポットです。
新しくラインナップされたTokyo Campの焚火台やその他のキャンプアイテムは、アウトドアライフをさらに充実させてくれることでしょう。ぜひ、この機会にチェックしてみてください!