京都の伝統が融合！スーパードルフィーとSOU・SOUの夢のコラボ

京都の伝統と現代が融合した夢のコラボ

2024年秋、京都を拠点にするテキスタイルブランド「SOU・SOU」と、同じく京都で展開する「株式会社ボークス」がタッグを組み、待望のコラボレーションが実現します。その名も「スーパードルフィー×SOU・SOU」。

スーパードルフィーは、自分好みにカスタマイズできるドールとして、世界中に多くのファンを持ち、日本国内外のイベントで毎年数万人を熱狂させている人気アイテムです。これまでにもさまざまなコラボレーションが行われてきましたが、今回は特に京都の文化を色濃く反映した現代的な和装を纏ったドールが登場するとあって、注目が集まっています。

SOU・SOUでコラボモデル展示中

実は、このコラボレーションモデルは2025年5月6日（火）まで、SOU・SOU 京都店で特別展示されています。和装の魅力を最大限に引き出したデザインの実物を目の前で見ることができるまたとない機会。展示期間は2025年4月3日（木）から5月6日（火）までで、場所はSOU・SOUの足袋店内です。ただし、商品の購入はボークスの公式サイトのみで行えるため、ここでの販売は行っていない点にはご注意を。

このコラボレーションモデルには、特別にデザインされた和装アイテムが色々とラインアップされています。例えば、「みたて衣コーデセット」は、抜衿ジバン、違い袖、きさらぎ、擬宝珠を含むセットで、18,150円（税込）。また、「宮中袖 “間” 単コーデセット」の価格は19,800円（税込）で、華やかなアイテムばかり。さらに、ちょっとしたおしゃれアイテムとして「ドルフィー用おくるみ」も販売されており、4,950円（税込）で購入可能です。

いずれの商品もドール本体は付属しないため、手持ちのドルフィーを合わせて楽しむことができます。

テキスタイルデザインの魅力

新たに展開されるテキスタイルデザインには、京都の伝統的な技法を駆使した「金襴緞子（きんらんどんす）」や「怒濤（どとう）」が使用され、ドールたちの魅力を引き立てています。和装ならではの柔軟なポージング演出も可能で、ダイナミックな表現が楽しめます。

株式会社ボークスの歴史

株式会社ボークスは1972年に京都でプラモデル販売店としてスタートして以来、様々なホビー関連製品を展開してきました。顧客のニーズに応えることで、「ホビーの世界を通じてお客様のお役に立ちたい」という理念を持ち、現在では造形村やヴァージナルアートなどといった関連企業を抱えています。

SOU・SOUは、日本の四季や風情をユニークに表現するテキスタイルデザインを手掛け、伝統的な素材や技法を取り入れながら、現代のライフスタイルに調和したアイテムを展開しています。

お問い合わせ先

この夢のコラボレーションについての詳細や商品についてのお問い合わせは、SOU・SOUの公式サイトにて行えます。電話での問い合わせも受け付けており、営業時間は12:00から17:00までです。水曜日と日曜日が定休日となっていますのでご注意ください。

商品や新着情報は、公式InstagramやTwitter、Facebookでも随時更新されています。ぜひチェックしてみてください！