新横浜に「ARUNŌ」誕生!
2022-08-08 12:00:09

新横浜に誕生!旧郵便局をリノベーションした文化複合拠点「ARUNŌ -Yokohama Shinohara-」がグランドオープン

神奈川県横浜市港北区篠原町に、旧横浜篠原郵便局を改修した地域の文化複合拠点「ARUNŌ -Yokohama Shinohara-」が2023年8月10日にグランドオープンしました。

「ARUNŌ」のコンセプトは、かつて郵便局として活用された建物を、ただモノを「おくる」だけではなく、利用者自身がまた違う場所や価値観まで「おくられる」ような場=“未知への窓口”です。「未知」のセカイに辿り着くための「窓口」として、利用者が様々なコトに挑戦しやすい環境を提供していきます。

「ARUNŌ -Yokohama Shinohara-」は、「フローズンカフェバー」「シェアキッチン」「屋外出店スペース」「マドグチ(一窓貸し&チャレンジショップ)」「シェアラウンジ」「シェアハウス」の6つのコンテンツで構成されています。

「フローズンカフェバー」では、温めるだけのお手軽な冷凍食品がメインメニュー。横浜ブランドの冷凍食品を仕入れ、店内で温めて提供しています。また、地域のレストラン・飲食店で余った食材を冷凍加工し、販売もしています。

「シェアキッチン」は、新しく飲食店を始めたい方や、作ったお菓子を販売したい方などが、一日から気軽に利用できるキッチンです。会員制で、曜日単位の出店をベースに、月40時間まで利用できます。

「屋外出店スペース」は、建物前面のスペースを利用してキッチンカー、マーケット、ポップアップショップなどを出店することができます。飲食だけでなく、お花屋さんや雑貨屋さんなど、どんなジャンルでもOKです。

「マドグチ」は、一窓単位で借りることのできる窓スペースとチャレンジショップスペースからなります。窓スペースは、自分の趣味や仕事などを展示・販売することができます。チャレンジショップスペースでは、お店番をしてみたい方や、地域の方とつながりたい方が利用できます。

「シェアラウンジ」は、地域の人びとがくつろぐことのできるリビングのような場所です。仕事をしたい、イベントをやりたい、ワークショップしたい…そんな時に利用できます。

「シェアハウス」は、住みながら仕事がしやすい環境を求める方や、地域とつながる場の運営に携わりたい方などが利用できる住居です。

「ARUNŌ」では、「シェアキッチン」「マドグチ」「シェアラウンジ」「屋外出店スペース」の入居者・出店者を募集しています。

今後、株式会社ウミネコアーキは、「ARUNŌ」シリーズとして、日本中の元郵便局の建物や地域の要に位置する空き建物を活用し、地域活性化を目指していきます。

会社情報

会社名
株式会社ウミネコアーキ
住所
神奈川県横浜市港北区篠原町2813
電話番号

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