FREAK’S STOREと長野市の協定
2025-03-17 16:19:35

FREAK’S STOREが長野市と連携協定を締結し地域振興に貢献

FREAK’S STOREが長野市と包括連携協定を締結



2025年3月17日、東京・渋谷に本社を構える株式会社デイトナ・インターナショナルは、長野市と包括連携協定を結ぶことを発表しました。
この協定には、長野市長の荻原健司氏の出席のもと、長野市における観光振興や都市ブランドの推進、スポーツ振興、地域資源の活用に関連するプロジェクトを進めることが盛り込まれています。

FREAK’S STOREの長野との関わり



FREAK’S STOREは、1999年に長野市に初出店し、26年にわたり地域に根付いてきました。地元の魅力を広めるために、耕作放棄地の問題を解決する「フリークス電気」プロジェクトや名店とのコラボレーションなど、地域貢献を目的とした様々な事業を展開しています。2020年には移転リニューアルを実施し、2フロアの店舗となって地域との交流を深めました。

協定の具体的な内容



この協定に基づく具体的な取り組みとして、以下の項目が挙げられます。
1. 観光振興事業の推進
2. 都市ブランドの強化
3. スポーツ振興に関する事業
4. 地域資源を活用した商品の開発や上質な市産品の振興
5. その他、協定の目的を果たすために必要な事項の協力

長野市では、「選ばれる都市」を目指し、自らの魅力をPRする努力をしています。その一環として、FREAK’S STORE内に長野市の観光パンフレットを展示する特設棚を設け、「長野コンテンツ×ファッション」という新しい形で市の魅力を発信することを計画しています。

連携協定締結の記念イベント



協定締結を記念して、長野市の価値を表現した「都市ブランドデザイン」のマンホールを設置することも検討されています。このデザイン案や設置時期はまだ未定ですが、地域住民の期待が高まっています。

これまでの取り組みと今後の展望



FREAK’S STOREは、これまでにも多くの地域振興プロジェクトを手掛けてきました。例えば、Bリーグのプロバスケットボールチーム「信州ブレイブウォリアーズ」のオフィシャルグッズ製作や、耕作放棄地を利用した再エネプロジェクト「フリークス電気」による地域農産物の生産などが挙げられます。これらのプロジェクトを通じて、地域の活性化を目指しています。

また、地域の名店とのコラボレーションを通じて、地元の飲食店を応援する「着る、名店スウェット」の展開や、長野ならではのフレーバーを用いたポップコーンの販売など、ローカルブランドとの連携を強化し、その魅力を発信しています。

今後もFREAK’S STOREは長野市との連携を深め、観光や地域振興に寄与するプロジェクトを積極的に進めていく方針です。長野市と共に歩むことで、より魅力的な都市づくりに貢献し続けるでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社デイトナ・インターナショナル
住所
東京都渋谷区神宮前3-25-15神宮前テラス 3F
電話番号
03-5770-8798

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