株式会社Libertyのサマーインターンシップ、学生から高評価の理由とは

株式会社Libertyが9月3日、福岡本社で開催した2026年卒向けのサマーインターンシップは、学生たちから高い評価を得ました。満足度は実に9.7/10という結果になり、この数字は同社の commitment to the student experience を示しています。

このインターンシップは、一般的な企業・業界説明会やグループディスカッション形式とは異なり、学生に事業開発を体験してもらいたいという目標のもとにデザインされています。当日はグループディスカッションを行い、その後、特定のテーマに基づいて新しい事業の立案へと進みました。テーマは「大学生をターゲットにした新規事業の策定」とされ、学生たちはターゲット選定から収支計画まで、幅広い視点で議論を展開しました。

このプログラムには、代表取締役兼CEOの神薗優太郎氏と取締役COOの深川氏も参加し、実際の経営者としての視点からのフィードバックを行いました。学生たちは、経営者からの貴重な意見を受け、自身の思考プロセスの不足を認識することができたと語っています。このようなリアルな経験が、学生たちの学びに繋がったのです。

イベント終了後のアンケート結果からも、学生たちの満足感が伺えます。「経営者から直接フィードバックを受けられる機会は貴重で、自らの成長を実感しました」という感想が多く寄せられました。この満足度の高さは、今後の就職活動においてLibertyが如何に重要な存在であるかを物語っています。

株式会社Libertyは2019年に設立され、福岡を拠点としたキャリア支援のスタートアップ企業です。6年目を迎えた本年度は、5期連続での増収及び黒字決算を実現しており、今や福岡のみならず東京や大阪にも展開しています。同社はこれまでに1万人以上の学生や求職者のキャリア形成を支援しており、個別のキャリア面談を通じて自己分析や面接対策などを実施しています。

今後もLibertyは、学生の就職活動をサポートし続けるため、サービスの向上に努める考えです。同社の新卒紹介事業や中途人材紹介事業、長期インターンシップに特化したマッチングサービスSeekなど、幅広いサービスが展開されています。学生や採用を希望する企業にとって、Libertyは信頼の置けるパートナーとして機能しています。

このような活動を通じて、より多くの学生たちが自らのキャリアに自信を持てるような支援を行い、今後も将来のリーダーを育成していく予定です。イベントの成功を受け、Libertyは更なる進化と成長を目指します。