東京ミッドタウン日比谷で楽しむイルミネーションの魅力

東京ミッドタウン日比谷のイルミネーションが進化

東京ミッドタウン日比谷では、クリスマス後も魅力的なイルミネーションイベントが開催中です。「HIBIYA Magic Time Illumination 2024」というコンセプトの元、華やかな光の演出が広がります。特に注目したいのが、新たなフォトスポット「HIBIYA WELCOME ROAD」です。このエリアでは、大階段が色とりどりの光に包まれ、訪れる人々を迎え入れます。

「HIBIYA WELCOME ROAD」は、2025年2月24日までの期間にわたって展開され、晴れやかな新年のスタートをお祝いするための特別なイルミネーションが施されています。ゲートをくぐった先には、赤いカーペットの階段が広がり、巨大な“welcome HIBIYA”のオブジェが訪れる人をさらに盛り上げます。

魅力的なライティング演出

大階段は、日比谷のエンターテインメントを象徴する虹色のグラデーションカラーで彩られており、上下に流れる光の演出は心を躍らせることでしょう。来場者にとって、気持ちや運気も上昇するような仕掛けです。

また、日比谷仲通りでは、12月26日から行われる「HIBIYA AREA ILLUMINATION」が待っています。このイルミネーションは「サンセットゴールド」というテーマで、暖かな光が街並みを優しく照らし出します。太陽の余韻を感じさせ、冬のロマンチックな散策にぴったりです。

ダイナミックなアートもここに

さらに、「HIBIYA WELCOME ROAD」だけでなく、日比谷ステップ広場では1月10日から19日の間、作家・松本勇馬氏による巨大なわらアート作品の展示も行われます。この約4メートルの作品は、昼間はその迫力を楽しみ、夜はイルミネーションと共演する幻想的な光景を楽しむことができる特別な体験です。

開催期間は、2025年2月24日までとなっており、訪れるたびに異なる表情を見せるイルミネーションを楽しむことができます。ぜひ、家族や友人と一緒に、何度も足を運んでみてはいかがでしょうか。