女性と子ども支援
2026-02-03 13:09:48
地域社会の未来を支える女性と子どもへの支援プログラム
社会福祉法人共生会SHOWAが、新たに「2026年度八嶋佳子基金」の採択先を決定しました。この基金は、故八嶋佳子氏からの遺贈寄付を基に、特に困難な状況に置かれている女性や子どもたちへ実際に支援を届けることを目的としています。今年は北海道、岩手、宮城、山梨の4道県で活動する団体がその対象となりました。
採択された団体は、宮城県気仙沼市の「特定非営利活動法人水梨かふぇ」、岩手県盛岡市の「特定非営利活動法人Future Seeds」、山梨県甲府市の「NPO法人こどもサポートやまなし」、そして北海道札幌市の「公益財団法人心の里親会・奨学会」という4団体です。
これまで39件の応募があり、その中から厳しい審査を経て4件が採択されました。採択理由にはそれぞれの団体が具体的で実行可能なプランを持っていることや、支援の必要性が明確であることが挙げられます。例えば、「水梨かふぇ」は子ども食堂や障がい児を含む家族の見守り活動に力を入れており、蓄電池の購入や救急用品の調達が必要とされています。
また、「Future Seeds」はひとり親家庭への支援に特化しており、地域の独自の課題に民間助成金を用いて取り組んでいる点が高く評価されました。さらに、「こどもサポートやまなし」は、フードバンクでは手が届かない層への支援を目指しています。それに対し、「心の里親会・奨学会」は、児童養護施設にいる高校生に奨学金を提供する活動を行っていることでも注目されています。
共生会SHOWAの理事長、坂東眞理子氏は、今回の公募で寄せられた39件の申請数に驚きと感謝の意を表し、厳しい審査の結果として採択された4団体に深い敬意を示しました。彼女は「支援が届きにくい層へのアプローチや、具体性、緊急性に関して慎重に議論を重ねました」と述べており、支援の必要性が高い場面での具体的な活動計画が採択の鍵となっていることがわかります。
今後も、この八嶋佳子基金による支援は来年度も継続される予定であり、さらなる団体の応募が期待されています。支援がより多くの女性や子どもたちの生活向上に繋がることを、心から願います。助成金採択者の伝達式は、オンラインで開催される予定です。また、詳細な情報は社会福祉法人共生会SHOWAの公式HPや昭和女子大学の広報部に問い合わせることで得られます。地域社会の未来を明るく照らす、こうした取り組みがさらに広がることを願ってやみません。
会社情報
- 会社名
-
学校法人 昭和女子大学
- 住所
- 電話番号
-