ジャパン・ニューズ前編集長が語る英字新聞校正と英語力向上の秘訣

9月27日（土）、日米会話学院にて特別講演会が開催されます。この講演会では、読売新聞社の英字新聞「ジャパン・ニューズ」の前編集長である柳沢亨之氏が登壇し、テーマは「ファクトへのこだわりで生む英語力 ― 英字新聞校正現場」です。このイベントは日米会話学院の創立80周年を記念する行事の一環として行われるものです。

講演会は午前10時30分から始まり、対面形式とオンライン形式のハイブリッド方式で行われます。定員は教室が30名、オンラインが50名となっており、受講の申し込みは先着順で、8月20日から受け付けが開始される予定です。特にオンラインでの受講は無料となっており、英語学習者にとって良い機会となるでしょう。

柳沢氏は長年にわたり読売新聞社の国際部で特派員を務め、カイロやローマ、ニューヨーク、ロンドンでの経験を持つ実力派です。最近では調査研究本部の主任研究員として活躍しており、その豊富な経験から、英字新聞の校正における「ファクトへのこだわり」が如何に学びに繋がるかを語ってくださるでしょう。

過去の記念行事としては、NHKラジオの英語番組を長年担当している大杉正明先生による講演や、ラジオ「百万人の英語」で知られる遠山顕先生の講演も行われており、好評を博しています。12月には第4弾の企画も予定されているので、興味がある方はぜひ今後の情報もチェックしてみてください。

また、講演会では日米会話学院の特別講師である杉田敏先生が司会・進行を担当します。杉田先生は「現代ビジネス英語」という講座を随時開催しており、受講を希望される方はそのリンクも参照してください。

日米会話学院は、1945年の終戦直後に設立された英語教育の老舗です。その目的は英語人材の育成であり、設立以来、様々な官公庁や企業、学校法人と連携し、28,000人を超える卒業生を輩出しています。英語を学びたい方にはもってこいの環境が整っていると言えるでしょう。

この機会にぜひ、その英字新聞の魅力や、柳沢氏がどのように彼の経験を生かしているのかを知ることで、英語力を向上させるためのヒントを得ていただきたいと考えています。興味のある方は下記リンクからお申し込みをお忘れなく！