新宿シティハーフの新ビブス
2025-08-22 13:40:51

第23回新宿シティハーフマラソンで新登場の環境配慮型ビブス留めを紹介

新宿シティハーフマラソンで新たな挑戦



2026年1月25日(日)、新宿で開催される第23回新宿シティハーフマラソン・区民健康マラソン。この大会では、環境に優しい新たな取り組みとして、繰り返し使用可能なオリジナルビブス留めが販売される。これは、株式会社RECOLTZが開発した「BIB-IT.(ビブイット)」という商品で、ゼッケンを固定するための新しい方法を提供する。

BIB-IT.の特長



このビブス留めの最大の特徴は、安全ピンを使わずにウェアに穴を開けることなく、ゼッケンをしっかりと固定できること。特許取得済みのこの商品は、装着感の良さが人気であり、安全ピンによる怪我や衣服の破れを防ぐため、マラソン愛好者の間で注目されている。また、何度も使えるため、従来の使い捨て安全ピンに代わる持続可能な選択肢となっている。

SDGsへの取り組み



大会では「廃棄安全ピンゼロを目指して、ビブス留めで始めようSDGs」というスローガンのもと、環境保護と持続可能なスポーツイベントの実現を目指している。参加者は大会終了後に使用済みの安全ピンを回収ボックスに入れることができ、これにより廃棄物削減にも貢献できるのだ。

購入方法と価格



ビブス留めは、8月22日から始まる新宿区民先行エントリーの際、オプションとして選択することで購入可能。エントリーを済ませた後、郵送でゼッケンと一緒に届けられる。また、ビブス留めは1セット(4個入り)800円、専用ホルダーも同じく800円で販売される。

大会体験と楽しさ



新宿の街を走りながら、オリジナルビブス留めを使用し、参加者は持続可能なスポーツの一環に貢献することができる。大会では特設の回収ボックスも設置し、不要な安全ピンを回収し、リユース活動をサポートする。毎年多くのランナーが参加し、賑わう新宿シティハーフマラソン。この機会に、楽しく走りながら地球にも優しい選択肢を考えてみてはいかがだろうか。

まとめ



新宿シティハーフマラソンが提供するビブス留めは、マラソン文化の革新であると同時に、持続可能な環境づくりへの第一歩となる。魅力的な大会に参加し、オリジナルビブス留めを手に入れて、新しいランニング体験を楽しみながら、SDGs達成への意識を高めてみよう。


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会社情報

会社名
株式会社 RECOLTZ
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電話番号

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