9割がまだ持っていない！新紙幣、あなたのお札は金運アップナンバー？金運師が教える開運一万円札の見分け方

9割が新紙幣を持っていない！あなたは持ってる？

2024年、20年ぶりに新しい紙幣が発行されました。しかし、発行から1週間経っても、多くの人がまだ新紙幣を持っていないという結果が明らかになりました。

金運師・たかみーが全国300人を対象に行った調査によると、新紙幣を持っている人はわずか8%に留まり、92%の人がまだ新紙幣を手に入れていないという結果が出ています。

新紙幣の肖像画は、一万円札は渋沢栄一、五千円札は津田梅子、千円札は北里柴三郎ですが、次のお札の肖像にふさわしい偉人として、聖徳太子がトップに選ばれました。聖徳太子は、一万円札の肖像になった渋沢栄一と共に、国民から強い支持を得ていることがうかがえます。

金運が爆上がりするラッキーな一万円札とは？

たかみーは、すべての紙幣には番号が付けられており、中には金運アップナンバーのお札が存在すると話します。

「もしかしたら、あなたのお財布の中に金運を呼び込む一万円札が入っているかもしれません。」

たかみーが教える金運アップナンバーの一万円札は、以下の4つです。

1. 末尾が「9Z」

9Zは、お札の番号の中で最大の数字です。「9Y」「9X」も良いですが、9とアルファベットの最後の文字であるZの組み合わせが「9Z」になるため、お金を呼び込み力が最も強いと言われています。

2. 末尾が「5Z」「5Y」「5X」

5という数字は、他のお札を呼び寄せてくると言われており、この組み合わせも金運に良く、お金を引き寄せてくれます。9と一緒に見つけたら、とてもラッキーです。

3. 末尾が「999」といったゾロ目

ゾロ目はエンジェルナンバーでもあります。ゾロ目が多いほど珍しいため、すべての番号がゾロ目なら、かなり金運アップに良いでしょう。

4. 「3」「5」「8」の数字すべてが入っているお札

3・5・8という数字は、お金に困らなくなると言われており、とても縁起の良い数字です。聖書や仏教にも登場し、近年では小林正観さんも3・5・8を大切にすると言っていました。風水では、3は金運、5は帝王、8は最良の数字の意味を持ち、「358」は良い方向へ発展していくと言われています。

金運アップナンバーのお札を見つけたらどうする？

金運を呼び込む数字のお札を見つけたら、大切に保管しましょう。保管する場所は、風水で貯蓄運を司る北側がおすすめです。金庫がある場合は、金庫の中に保管するのも良いでしょう。

使う場合は、人のために使うとさらに運気を引き寄せられます。特に、「358」の数字が入ったお札は、結婚祝いや入学祝いなど、大切な人に贈ると良いでしょう。

希少価値の高いナンバーも存在する

左側が「A」で右側も「A」という番号は「AA券」と呼ばれ、プレミア価格で取引されることもあります。数字が若いほど価値が高く、昔の紙幣や、すべてゾロ目、連番になっている番号も希少価値が高いです。

たかみーは、「今まで見ていなかったけど、手元にやって来たのを知らずに使ってしまっていたかもしれないと思うと何だかもったいない感じもするので、お金が入って来たら必ずチェックしたいですね。」と語っています。