SNARE COVERが東京でのひとりライブを実施
札幌在住のシンガー、SNARE COVER(斎藤洸)が、2025年7月6日(日)に東京の原宿で自身のギター一本のひとりぼっちライブを行います。彼は地元札幌の山奥で保護猫20匹や愛犬とともに暮らしながら、創作活動を精力的に展開中です。また、月に一度は東京で多くのミュージシャンとの交流イベントを開催していますが、彼の活動の根底には札幌が息づいています。
彼の音楽は、生命の美しさや儚さをテーマにし、彼特有の発声法による4オクターブのボーカルが聴く人々を魅了します。数多くの素晴らしいミュージシャンとの共演も行ってきましたが、今回のライブはサポートミュージシャンなしの完全ソロ形式で、彼の音楽に対する情熱がいかに熱く、ストレートに表現されるのかが見どころです。
特に注目したいのは、ライブの中で予定されているJPOPや昭和歌謡、民謡などのカバーコーナーです。彼が東京の舞台でどのように既存の楽曲に自身の感性を融合させるのか、非常に楽しみです。SNARE COVERのユニークな感性とボーカルスタイルが、観客に新たな体験をもたらすことでしょう。
このライブは、原宿クロコダイルにて開催され、開場は19時、開演は19時半です。オープニングアクトにはTHE PALADIGM SHIFTの佐藤舞さんが出演します。前売り券は3500円、当日券は4000円ですので、ぜひお早めにご予約をおすすめします。直接の予約は、メール(
[email protected])または電話(03-3499-5205)で受け付けています。
SNARE COVERについて
SNARE COVERは、札幌を拠点に活動するシンガーソングライターです。彼はエマージェンザ・ミュージック・フェスティバルにて日本大会優勝、世界大会でも4位入賞という輝かしい実績を持ち、ベストシンガー賞を受賞しています。また、ジェンダーレスモデルの井手上漠とのコラボレーション楽曲は多くの話題を呼び、ダークファンタジーアニメ『メイドインアビス』の劇中音楽をプロデューサーのケビン・ペンキンと共作したことで、評価も高まっています。
彼の音楽は、フォークやエレクトロポップなどの多様なジャンルを融合したネオプログレッシブサウンドで、聴く人に強いメッセージを伝えます。さらには、動物愛護活動家としての顔も持ち、著作物も数多く発表しています。
ソロライヴを通じて、彼の音楽が持つ世界観を感じてください。