EXPO2025デジタルウォレットでミャクミャクと写真が撮れるチャンス！

EXPO2025デジタルウォレットでミャクミャクとの特別な時間を！

株式会社HashPortによる新たな取り組みが注目を集めています。2025年の大阪・関西万博では、参加者向けに「EXPO2025デジタルウォレット」を活用した特別イベントが行われます。このイベントでは、万博の公式キャラクター「ミャクミャク」と写真が撮れる『ミート・ザ・ミャクミャク』の撮影券が抽選により提供されます。

撮影券SBTの新たな試み

このキャンペーンの大きな特長は、「Soulbound Token（SBT）」というブロックチェーン技術を活用したトークンが発行される点です。SBTとは、個人に紐づく形で発行され、他者への譲渡や転売ができない特別なトークンです。このトークンは、参加者が得た体験をブロックチェーン上に記録し、証明するものでもあります。

実際、撮影券SBTを持つことで、単なる参加証を超え、来場者が感じた学びや感動がデジタルに刻まれるのです。これは、Web3時代における体験の価値を再定義する取り組みであり、参加者にとっては非常に意義深いものになることでしょう。

シンプルな参加方法

このキャンペーンに参加するための手順はとても簡単です。まずは「EXPO2025デジタルウォレット」アプリをダウンロードし、次に、アプリ内の「つながる」タブから「ミート・ザ・ミャクミャク抽選」を選んで希望の時間枠を指定して応募します。毎日、先着で30組の参加者が選ばれ、最大4名まで一緒に撮影が可能です。

キャンペーンは2025年の7月18日から10月13日までの期間で実施されます。毎日の抽選は、午前0時から午前10時まで受け付けられますので、ぜひこの機会を逃さず応募してみてください。抽選結果は当日の10時頃からアプリで通知されます。

特典と注意事項

当選者には撮影券SBTが配布される一方で、残念ながら落選された方には、デジタルウォレットパークのテラス席で使える割引クーポンSBTが進呈されるという特典もあります。応募の際は、特定の入場チケットを持っていることが必要なので、その点も留意してください。

また、2歳以下のお子様は人数カウントされませんが、撮影に際して椅子は用意されないため事前に確認しておくことをおすすめします。大人数での参加はできず、最大4名までという規定がありますので、あらかじめご注意ください。