新時代のメディア運用
2020-03-10 08:00:03
デジタルマーケティングの新時代を迎える「専属オウンドメディア運用サービス」とは
専属リモートチームによるオウンドメディア運用サービス
デジタルマーケティングの進化に伴い、企業の情報発信手法は急速に変化しています。特に、インバウンドマーケティングの重要性が高まる中、オウンドメディアの運用が不可欠となりました。これに応える形で、デジタルマーケティングエージェンシーである株式会社co-stepが新しい「専属オウンドメディア運用サービス」を発表しました。このサービスは、リモートでの運用チームを設置し、企業が安心してオウンドメディアの運用を外部に委託できるシステムを整えています。
2030年に向けた新たな挑戦
オウンドメディアとは、自社が持つメディアのことで、ホームページやブログ、SNSなどがこれに含まれます。また、インバウンドマーケティングでは、顧客に能動的に情報を提供し、訪問してもらう手法が重要視されています。この流れに乗り遅れないためには、質の高いコンテンツの定期的な発信が必要です。しかし、多くの企業では、リソース不足や業務負荷の増大からオウンドメディアの運用が難航しています。
業務負荷の軽減と効率的な運用
co-stepはこれまで、上場企業を含む約50社にオウンドメディア運用の支援を行ってきました。その中から見えてきたのは、業務負荷の増加とコンテンツの限界です。マーケティング担当者からは「業務が忙しくて手が回らない」「より効果的な施策として動画やSNSとの連携がしたい」といった声が寄せられました。このようなニーズに応えるために、オウンドメディア運用に特化したリモートチームを構成し、業務の負担を軽減するサービスを提供することが決定したのです。
運用業務を一手に引き受ける
新たに提供されるこのサービスでは、オウンドメディア運用に必要な作業をすべて一括して引き受ける体制を整えています。たとえば、記事の企画、ライティング、SEO対策、画像選定、公開作業、アクセス分析など、幅広い業務に対応しています。さらに、SNS運用や動画制作、広告運用といった付加価値の高い施策も選択可能です。これにより、企業はオウンドメディア運用への取り組みを強化し、効果的な集客へとつなげることができます。
迅速な対応と一律料金
co-stepのオウンドメディア運用サービスの特長は、契約から最短2営業日で専属のリモートチームを立ち上げられる点です。また、全てのサービスを一律料金で提供するため、追加費用の心配もなく、安心して利用できます。これにより、企業はマーケティング戦略を進める上での不安要素を大きく減少させることが可能です。
未来の展望
今後は、動画制作や広告運用、SNS運用など、より多様なマーケティング施策を一律料金で包括的にサポートするプランも展開予定です。これにより、企業の集客戦略をさらに加速させ、デジタルマーケティングの新境地を開拓する一助となることが期待されています。
オウンドメディアの運用は、今後ますます重要度を増していくでしょう。それに対応すべく、co-stepのサービスが企業にとって有益なパートナーとなることを願っています。
会社情報
- 会社名
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株式会社co-step
- 住所
- 東京都世田谷区奥沢6-20-1-303
- 電話番号
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