#大阪府 #大阪市 #原画展 #成瀬政博 #天保山ギャラリー

成瀬政博原画展2026 初春in大阪・天保山が始まります

2026年1月1日、元旦から大阪・天保山のギャラリーにて、成瀬政博原画展がスタートします。絵画やイラストレーション、詩画集、エッセイなど、多彩な活動で知られる成瀬政博の作品を、約100点展示し、来場者はその世界観を間近で楽しむことができます。

成瀬政博のプロフィール

成瀬政博は1947年に大阪府で生まれ、大阪外国語大学を卒業後、裁判所で勤務しながら美術評論や創作活動を行ってきました。1983年にはイラストレーター・画家として独立し、長野県安曇野に「美術館museum cafe BANANA MOON」を開業。1997年からは『週刊新潮』の表紙絵を担当し、その独特な作風で多くの読者に印象を残してきました。彼はまた、絵本や詩画集、エッセイなども数多く出版し、作品は「人はなぜ存在するのか」といった哲学的テーマを探求しています。

展覧会の概要

このたび天保山ギャラリーで行われる原画展では、成瀬の最新原画と過去の代表作が展示されます。会期は2026年1月1日から31日までで、1月14日と15日は海遊館の休館に伴い、展示も休止となります。開館時間は毎日11:00から18:00まで。入場は無料ですが、電話による予約優先入場制がありますので、訪れる前に予約をしておくことをお勧めします。

特別企画と来場者特典

1月17日と18日には、成瀬政博本人によるサイン会も開催されます。このサイン会に参加するには、彼の原画作品を購入している必要があります。これにより、作品の購入者は間近で作家と触れ合う貴重な体験を得られます。

展示される原画には、成瀬が手掛けた独自の色彩や寓意的な表現が詰まった作品が含まれ、観覧者は“成瀬ワールド”を体感することができます。また、新作原画も初披露されるため、ファンにとっては見逃せない機会となります。

アクセスとお知らせ

会場は天保山マーケットプレースの3階にある天保山ギャラリー。最寄り駅からは徒歩約6分でアクセス可能ですし、車での来場も便利です。周辺には有料駐車場がありますので、訪問の際は交通手段に注意してください。

一般的な問い合わせや予約は、天保山ギャラリー（06-6576-5621）まで。公式ホームページもあなたの訪問をお待ちしております！

この特別な展覧会で、成瀬政博の作品の魅力を存分に楽しんでください。

関連リンク

サードペディア百科事典: 大阪府 大阪市 原画展 成瀬政博 天保山ギャラリー

Wiki3: 大阪府 大阪市 原画展 成瀬政博 天保山ギャラリー