TEAM JAPANミラノ・コルティナ2026サポート計画が発表、注目のアスリートも登場！

TEAM JAPANミラノ・コルティナ2026サポート計画発表会

2023年12月10日、味の素株式会社が東京の高輪研修センターにて「TEAM JAPANミラノ・コルティナ2026サポート計画発表会」を開催しました。このイベントでは、フィギュアスケートの荒川静香氏と小須田潤太選手がトークセッションを行い、JOC（日本オリンピック委員会）の橋本聖子会長やJPC（日本パラリンピック委員会）の三阪洋行委員長も登壇し、今後のサポート計画について語りました。

トークセッションのハイライト

トークセッションでは、アスリートが食事を通じて心身のコンディションを整える重要性について話し合われました。荒川氏は「選手が安心して食事をとれる環境を整えることは、試合に集中するためにも大切です」と強調。一方、小須田選手は「アミノ酸サプリメントによるサポートが、2025年の世界選手権での日本人初優勝に繋がりました」と語り、具体的なメリットを述べました。

このビクトリープロジェクト®は、アスリートが求めるサポートを科学的根拠に基づいて行うものであり、味の素はその中心的存在です。

スペシャルメッセージ動画の上映

会場では坂本花織選手、渡部暁斗選手、新濱立也選手からのスペシャルメッセージも上映され、多くの参加者の注目を集めました。小須田選手は、「味の素のサポートに常に感謝しており、ミラノコルティナでの優勝を目指しています」と力強く意気込みを語りました。

JOC、JPCとの連携

橋本聖子会長は、「味の素社が提供する食事は選手の心身に重要な役割を果たしています。これからも選手たちの力になるよう努力していきます」とコメント。また、三阪委員長は「パラリンピックでは、多様な選手のニーズに応えるため、日本の味を届けることが重要です。リラックスできるスペースも提供予定です」と語り、サポート体制の充実を約束しました。

楽しみな試食会

発表会では、ミラノスペシャルメニュー「Power Gyoza DON」の試食会も実施。荒川氏は食べてみた感想を「ギョーザのパリッと感が堪らない！栄養バランスも良く、アスリートにとって特別な一品」と絶賛しました。このスピーチにより、「Power Gyoza DON」が選手たちにも喜ばれるメニューとして期待されました。

ビクトリープロジェクト®の全貌

ビクトリープロジェクト®は、2003年からスタートし、国を代表する選手たちのサポートを行っています。その活動は、食事だけでなく、アミノ酸によるサポートを通じて選手のコンディションを整え、国際競技での成果を目指すものです。個々の選手に最適なサポートを行うため、常にデータを収集し、メダル獲得に繋げるための努力を続けています。

日本が誇るアスリートたちが、味の素のサポートで新たな挑戦に臨む姿が楽しみです。その期待が、次のオリンピックでの大きな成功に結びつくことを願っています。