大丸東京店で味わう、進化系モンブランスイーツの魅力

大丸東京店で見つけた新たなモンブランの世界

最近、大丸東京店にて注目のスイーツが登場しました。特に目を引くのは、小住匡彦シェフが手掛けるモンブラン。このモンブランは、ただのスイーツではなく、フランスの技術と日本の感性を掛け合わせた、まさに食べるのがもったいないアート作品です。

編み物のようなモンブラン

小住シェフの提案するモンブランは、見た目がまるで編み物のようなデザイン。Zabutōnモンブランは、その独特のフォルムと網目模様が特徴的で、まさに目を楽しませてくれます。このモンブランには厳選された和栗を使用した甘さ控えめのムースがふんだんに使われており、栗の風味がしっかりと感じられます。まるで栗をまるごと食べているような贅沢な味わいです。

春限定のZabutōnモンブランには、甘酸っぱいイチゴのコンフィチュールが加わり、さらに食感を楽しめるホワイトチョコのクランチも隠れています。これにアーモンド生地が重なり、見た目も味も楽しませてくれる一品です。また、かわいらしいチーズケーキポワールは、白いバッグ型をしており、中には洋梨のコンフィチュールが忍ばせてあります。見た目の可愛さに加え、やさしい甘さが後を引きます。

新銘菓「どら山」の魅力

もう一つ注目すべきスイーツは、どら山の新銘菓。特に大丸東京店限定の黒どらや白どらは、北海道の最高級十勝産あんこを使用し、ふっくらと焼き上げた皮が特徴です。黒どらは、しっかりとした甘みがあり、和のテイストをしっかりと感じます。白あんを使用した白どらは、あっさりとしていて上品な味わい。さらに、贅沢に十勝産の生乳を使用したコクのあるバターを挟んだあんバターどらは、一度食べたらやみつきになる逸品です。

オリジナルソフトクッキー「marl」

最後にご紹介するのは、marlのオリジナルソフトクッキー。マーブルチョコレートを使用したクッキーは、見た目が色とりどりで、楽しさと美味しさを両立しています。バターやショートニングを一切使用しないため、食べても罪悪感がなく、安心して楽しめます。自分だけのフレーバーやカラーを選んでオリジナルギフトを作ることもできるので、贈りものにもぴったりです。