Resale Impact更新
2026-04-10 16:23:33

バリュエンスが環境負荷を可視化する新指標「Resale Impact」の算定方法を更新

バリュエンスの新しい取り組み:リセールインパクト



バリュエンスホールディングス株式会社(以下バリュエンス)は、ブランドリセールの環境負荷削減への貢献を定量的に示す新指標「Resale Impact(リセールインパクト)」の算定方法を更新しました。この取り組みは、従来の算定方法に加え、さらに詳細なガイドラインに基づいており、2025年度の実績も今後開示していく予定です。

削減貢献量とは



「削減貢献量」とは、製品やサービスを通じて温室効果ガス(GHG)の排出削減に寄与する環境価値を示す指標です。最近では国内外でその計算方法や開示についての議論が進められていますが、リセール分野では統一的な手法が不足しているのが現状です。
バリュエンスは、2021年からこの分野に注力し、リユース事業を通じて得られる環境価値を定量的に示す努力を続けてきました。

リセールインパクトの更新



新たな算定方法は、特にバリュエンスが扱っている高品質な時計、ジュエリー、バッグなどのラグジュアリー製品に焦点を当てています。これらの製品は、長期間にわたって使用できるため、リセールによる再流通は環境負荷の低減に貢献しますが、これまで環境価値が十分に評価されてこなかったため、改善の余地があります。
新しい算定方法論は、LCA(ライフサイクルアセスメント)を専門とする株式会社ゼロックによって策定され、東京大学の醍醐市朗教授による専門的なレビューを受けています。

最新の算定方法の詳細



算定にあたっては、バリュエンスの取引データを活用し、製品の実測重量や輸送実績を考慮に入れています。特に、時計、ジュエリー、バッグについては、「なんぼや」との連携による大規模なアンケート調査も行い、実際の使用年数を基にデータを集積しました。
この算定方法により、リセールによってどの程度の環境負荷が軽減できるのかを明確に数値で示すことが可能になります。

2025年度の目標



2025年度には、ALLUやSTAR BUYERS AUCTIONを通じて再販された商品によるGHG排出削減量を7,486 t-CO2eと見積もっています。この量は、約85万本の杉が一年間に吸収する二酸化炭素の量に相当します。また、水の使用削減量も8,843 m³と予測され、持続可能な環境への貢献が期待されます。
また、これらの数値は今後、プレオウンド・ブランドショップ「ALLU」において、ECサイトおよび店舗の商品タグに表示されるようになります。このような取り組みを通じて、バリュエンスはリユースの環境価値を可視化すると共に、サーキュラーエコノミーへと向かう努力を加速させます。

バリュエンスの使命



バリュエンスは、マーケットにおける環境意識の高まりに応え、持続可能な社会を実現するための取り組みを続けています。新たな算定方法の導入により、より多くの人々にリセールの重要性を理解してもらい、環境負荷の削減に繋げることを目指しています。
これからもリユース業界のリーダーとして、環境への配慮を行いつつ、経済成長にも寄与していくことが望まれます。


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会社情報

会社名
バリュエンスホールディングス株式会社
住所
東京都港区南青山五丁目6番19号MA5
電話番号
03-4580-9983

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