日本ISMSユーザグループ主催のイベントにSecureNaviの井崎が登壇
今年の9月5日、東京都港区で行われる勉強会イベントにおいて、SecureNavi株式会社のCEOである井崎友博氏が講演します。このイベントは、「日本ISMSユーザグループ」と「日本ネットワークセキュリティ協会」が主催するもので、参加者は無料で参加できるため、情報セキュリティに興味がある方には絶好の機会となります。
イベントの詳細
勉強会では、特に重要な2つのテーマが議論されます。1つ目は、情報セキュリティの認証取得に関する極意(Tips)として、13の認証組織を1年間で1つにまとめる方法についてです。2つ目は、NISTが開発したオープンセキュリティ制御評価言語、通称OSCALについての紹介です。OSCALは、システムのセキュリティ情報を効果的に表現するための言語で、その活用によりセキュリティ評価や監査のプロセスを自動化することが可能になるという最新の試みを解説します。
ハイブリッド開催
このイベントは、オンラインとオフラインのハイブリッド形式で行われ、会場は「Share Working Studio35」の会議室C+D+E+Fにて実施されます。参加者の定員は、現地参加が50名、Zoomウェビナーが300名となっており、いずれも先着順です。事前登録が必要ですが、参加費は無料です。
井崎友博について
井崎氏は神戸大学を卒業後、セキュリティコンサルティングの分野で多くのプロジェクトに関与。テック系スタートアップでの経験を経て、2020年にSecureNavi株式会社を立ち上げました。この会社は、ISMSやPマークのオートメーションツールを提供し、情報セキュリティの分野で確固たる地位を築いています。
参加方法
参加を希望される方は、
こちらのリンクから詳細を確認し、申し込みを行ってください。参加者同士のディスカッションを通じて、新たな知見やネットワーキングの機会を得ることができますので、ぜひご参加ください。
SecureNavi株式会社について
SecureNavi株式会社は、東京都港区に本社を構え、2020年に設立されました。ISMSやPマークのオートメーションツール「SecureNavi」は、全ての組織にとって魅力的なソリューションです。詳細は公式サイトをご覧ください。
情報セキュリティに関心のある方々が集まり、実践的な学びを得られるこのイベントは、業界の最新動向を知る貴重な場となるでしょう。