TOSTEMが誇るフラグシップ玄関ドア「XE」2025年モデル登場

TOSTEMのフラグシップモデル「XE」2025年モデルが新登場

株式会社LIXIL（リクシル）は、窓・ドアブランドTOSTEMが誇る玄関ドア「XE」の2025年モデルを、2025年4月1日より全国で発売すると発表しました。TOSTEMブランドは、2023年に100周年を迎え、この新モデルはその記念すべき年の一環として登場します。以前から評判の高い「XE」は、革新的な機能性と洗練されたデザインを兼ね備えたフラグシップモデルで、今回のモデルチェンジによりさらなる進化を遂げます。

先進の機能

新型「XE」に搭載される主な新機能は、子扉側の機能ユニットに内蔵されたディスプレイ型顔認証システムです。これにより、高いセキュリティを維持しつつ、ユーザーがドアに近づくだけで自動的に顔認証が行われ、そのまま解錠が可能になります。この自動開閉機能と組み合わせることで、玄関に手を触れず、また足を止めることなくスムーズなエントリーを実現します。この進化により、従来のドアにあったハンドルやシリンダーが不要となり、ミニマムなデザインに新たな魅力が加わります。

美しい素材

「XE」の2350mm以上の高さに加え、新たに「メタリックディープグレー」と「ブリュームメタルブラウン」と名付けられた新しい表面材が追加されました。メタリックディープグレーは、周囲の環境を美しく映し出す透明感のある素材であり、穏やかな雰囲気を醸し出します。一方、ブリュームメタルブラウンは、赤錆のリアルな風合いを再現し、天然素材との調和を提供します。また、日本古来の焼杉技法を使用した「ウッドバーハンドル」や耐腐食性に優れた「ディスクハンドル」など、質感にこだわったハンドルも追加され、全体的なデザインが一層引き立ちます。

洗練されたデザイン

ユーザーからの要望を反映し、高さ2,730mmのハイサイズモデルも新たに登場します。このモデルは、開放感を重視した設計で、天井近くまでドアが開くため、一般的なドアで得られない特別な空間を提供します。

LIXILのビジョン

LIXILは今後もTOSTEMを通じて、住む人々に快適で安心な暮らしを提供し、社会全体の豊かさに貢献することを目指しています。「XE」は顧客の期待を超える製品を提供し、住宅のデザインの可能性を広げる存在となるでしょう。

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「XE」2025年モデルは、2360mm、2600mm、2730mmと三つの異なるサイズから選べます。カスタマイズとして、顔認証システムや非接触ボタン、自動開閉機能などもオプションで提供されており、価格は約1,419,000円（税込）からとなります。

全国での発売が2025年4月1日から開始される新型「XE」。その素晴らしい進化とデザインをぜひ体感してみてください。