体験型ショールーム「PUS 昭島」が温浴と福祉の新たな価値を提供

最先端の体験ができるメガショールーム

東京都昭島市に位置する「PUS 昭島」が2022年11月にオープンしました。このメガショールームは、創業75周年を祝うために設計され、メトスの全ての事業を紹介する場として機能します。この期間限定のスペースは、2023年3月末まで開かれており、温浴、薪ストーブ、福祉の3事業に関する商品を実際に見て、触って、体験できることが特長です。

充実した各エリア

PUS 昭島は、4つのエリアで構成されています。まずは温浴エリア。ここでは、アウトドアサウナ、ドライサウナ、スチームサウナ、プライベートサウナなどが勢揃いし、水風呂やシャワールームも完備。サウナに関する新たな提案が数多く詰まっています。

次に、暖炉・薪ストーブエリア。人気機種が11台展示されており、実際に使用感を確かめることができ、自宅に設置した際の雰囲気も体験できます。この体験ができることは、来場者にとって非常に価値のあるものです。

福祉エリアも充実しており、昇降機付き浴槽や寝浴用の浴槽を操作しながら、その使い勝手を自ら確かめることができます。特に福祉に対する配慮が重要視されています。

アウトドア関連エリアには、日本初上陸のアイテムが揃っており、アウトドア愛好者にはたまらない充実した内容です。

定期的なイベントも開催

このメガショールームでは、新商品発表会やサウナ体験会、さらにはパートナー企業向けの勉強会など、様々なイベントも随時開催される予定です。これにより、来場者は新しい知識や商品に触れられる貴重な機会となります。

メトスの取り組み

メトスは1947年に創業し、温浴、暖炉・薪ストーブ、福祉という3本柱で事業を展開してきました。特に環境に配慮した事業展開に早くから目を向けており、SDGsの理念を取り入れたライフスタイルの提案を行っています。これにより、持続可能な未来づくりにも貢献しています。

メトスの公式サイトやSNSでは、最新のイベント情報や商品の紹介が随時更新される予定です。ぜひお見逃しなく。