新たな家族像を描く
2025-11-26 05:20:27

橋本愛と瀬戸康史が贈る新しい家族観、FODオリジナルドラマ『にこたま』

ドラマ『にこたま』がついに配信決定



フジテレビが運営する動画配信サービスFODとPrime Videoにて、12月26日(金)の20時からFODオリジナルドラマ『にこたま』の配信がスタートします。今回の作品は、渡辺ペコによる人気コミックを原作としており、恋愛、結婚、家族に関する普遍的なテーマに焦点を当てています。

にこたま 漫画表紙

橋本愛と瀬戸康史、W主演の魅力


主演を務めるのは、実力派女優の橋本愛と、若手実力派俳優の瀬戸康史。彼らはそれぞれ、東京・谷中にある弁当屋「よねすけ」で働く浅尾温子と、弁理士の岩城晃平を演じます。温子は周囲の影響を受けず、自分のスタイルで生きたいと思う女性。一方、晃平は少し優柔不断な部分がありつつも、誰にでも優しい性格を持っています。二人は12年間の付き合いがあり、穏やかな毎日を送っていますが、晃平が同僚の高野ゆう子(比嘉愛未)との関係を持つことで、物語に緊張感が生まれます。

「家族のかたち」とは何か?


本作では、3人の登場人物が迷いや葛藤を抱えながら、それぞれの愛や責任と格闘する様子が描かれています。観る者に「何が正解か?」ではなく、「どう生きたいか?」と問いかけるストーリー展開は、現代の視聴者に強く響くものでしょう。

日常に隠れた感情を描く


また、本作で重要なモチーフとして「食」が位置付けられています。温子と晃平の日常に登場する料理は、彼らの感情や人間関係を象徴するものであり、時には言葉にできない気持ちを表現します。日々の食卓から見える喜怒哀楽は、観る者に深い理解と感動をもたらすでしょう。

監督やキャスト陣のこだわり


本作の監督は、これまで多くのヒット作を手掛けてきた瀬田なつき。彼女は人間関係や感情をデリケートに描き出すことに定評があります。キャスト陣もそれぞれ、自身の役柄に対する強い思いを語っています。女優の比嘉愛未は、高野ゆう子を演じるにあたり「脆さや素直になれない強さ」を重視。また原作者の渡辺ペコは、新しい形の『にこたま』を生み出すことに感謝していると述べています。

最後に


『にこたま』は、静かな余韻と共に見る者の心に寄り添う物語です。3人の人生が交差する中で彼らが見つける「家族のかたち」に、私たちも共感できるのではないでしょうか。12月26日からの配信をぜひお楽しみに!

配信概要


  • - タイトル: にこたま
  • - 配信プラットフォーム: FOD、Prime Video
  • - 開始日: 12月26日(金) 20時より配信開始
  • - 出演者: 橋本愛、瀬戸康史、比嘉愛未
  • - 原作: 渡辺ペコ『にこたま』

詳しい情報は公式サイトをチェックしてください。


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会社情報

会社名
株式会社フジテレビジョン
住所
東京都港区台場二丁目4番8号
電話番号
03-5500-8888

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