新しいコーヒー体験が楽しめる「BARREL AGED COFFEE No.7」が登場！

伝説のコーヒー、誕生の瞬間

東北萬国社が新たに発表した「BARREL AGED COFFEE No.7」は、ウイスキー樽で熟成された特別なコーヒーです。この商品は、9月20日（土）に開催される「ウイスキーコレクション郡山2025」で初めてリリースされます。

300年以上の歴史を持つコラボレーション

このコーヒーは、創業300年以上を誇る「笹の川酒造」の「安積蒸溜所」とのコラボレーションによって実現しました。同蒸溜所は、2022年にワールドウイスキーアワードで世界最高賞を受賞したという実績もあり、国際的にも名を馳せています。こちらの蒸溜所から受け取ったウイスキー樽を使用して、新しいコーヒーを仕込むという画期的な試みです。

特別な原材料

「バレルエイジドコーヒーNo.7」の原材料には、グアテマラの「ペニャロハ」とインドネシアの「マンデリンリントントバコ」が使われています。
これを選んだのは、安積蒸溜所のヘッドディスティラー。ウイスキーの特性を最大限に引き出すための選定がなされました。このコーヒーは120g入りで、価格は6,000円（税込）です。

特徴的な味わい

開封した瞬間に広がるウイスキー樽の芳醇な香りは、今までのコーヒーでは味わえなかった特別体験を提供します。飲み始めると、複雑で深みのある味わいが口の中に広がり、さらなるリッチさを感じることができるのです。これはまさに、コーヒーとウイスキーが織り成す奇跡の融合です。

ウイスキーコレクション郡山2025の参加

この新作コーヒーのリリースは「ウイスキーコレクション郡山2025」にて行われます。このイベントは、全国のウイスキーメーカーが自慢のウイスキーを集める貴重な機会であり、普段は味わえないレアボトルの試飲や限定ボトルを楽しむことができます。

東北萬国社は、飲食ブースにて「バレルエイジドコーヒーNo.7」の試飲・販売を行います。イベントに来場の際には、ぜひお立ち寄りください。