同志社創立150周年記念シンポジウム
同志社大学が設立150周年を迎えるにあたり、記念シンポジウム「同志社・慶應・早稲田が考える教育の未来 ~私学の役割と人材育成~」が、2025年5月17日(土)に京都市で開催されます。このイベントは、教育界のリーダーたちによる貴重な意見交換の場となります。
シンポジウムの概要
シンポジウムは、13:30から16:30まで、同志社大学の今出川校地・寒梅館ハーディーホールで行われます。開場は12:45からとなっており、多くの参加者の皆様をお迎えする準備が整っています。参加希望者は、定員400名の会場に申し込む必要があり、申し込みの締切は5月7日(水)です。
講演とパネルディスカッション
シンポジウムは、2つの部分に分かれています。第1部では、基調講演が行われ、学校法人早稲田大学の総長田中 愛治氏、学校法人慶應義塾の伊藤 公平氏、学校法人同志社の八田 英二総長が、教育の未来についての見解を発表します。これに続いて、第2部では、パネルディスカッションが行われ、各大学のリーダーたちが集まり、私学の役割や人材育成について活発な議論が行われる予定です。
オンライン参加や費用について
参加費は無料ですが、会場参加者は申し込みが必要です。オンラインでの参加も可能で、申し込みは不要となっており、当日同志社大学の150周年記念HPにて配信URLが発表されます。これは、特に遠方からの参加者や日程の都合がつかない方にとって、非常に便利な選択肢となるでしょう。
お問い合わせ先
シンポジウムに関する詳細な情報は、同志社大学の法人事務部創立150周年記念事業事務室までお問い合わせください。特別な配慮が必要な方には、事前に希望内容を連絡することを推奨します。
教育の未来についての重要な議論が行われるこのシンポジウムは、同志社大学の150年の歴史を祝いながら、新たな人材育成のビジョンを共に考える素晴らしい機会です。ぜひ参加をご検討ください。