世界えだまめ早食い選手権2023年7月1日予選開催
新潟県の名産、枝豆をテーマにした「世界えだまめ早食い選手権」が、今年も開催されます。特に2023年は初めての試みとして東京での予選が行われることが発表され、注目を集めています。7月1日(土)には、渋谷の東京カルチャーカルチャーでのイベントが予定されています。
予選に参加することで、なんと枝豆の食べ放題が楽しめるという太っ腹な企画も用意されています。参加者は新潟県長岡市の美味しい旬の食材を活かしたメニューも味わうことができ、一石二鳥の体験になるでしょう。
予選開催概要
- - 日時: 2023年7月1日(土)12:00~14:30(11:30開場)
- - 会場: 東京カルチャーカルチャー(東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti SHIBUYA4階)
- - 参加方法: チケットは事前に購入、価格は2,000円(枝豆食べ放題付き)
当日は、参加者がステージ上で競い合う形式で、成績を測定するためのルールも詳細に設定されています。具体的には、食べ残した枝豆の重さと、食べた枝豆の殻の重さを引き算して、得点が決まります。ここでトップ7名が本戦に進むことができます。
Wチャンスキャンペーン
大会の盛り上がりを後押しするべく、合計100kgの新潟県長岡市産の枝豆が当たる「Wチャンスキャンペーン」も同時に展開されています。3つの予選形式どれかにエントリーするだけで、新潟の美味しい枝豆を抽選でゲットするチャンスが与えられます。
参加者は、予選にエントリーした後、SNS(Twitter・Instagram)でリポストすることでさらに多くの枝豆を手に入れるチャンスが広がります。抽選で10名に5kg、40名には2kgの枝豆がプレゼントされる予定です。募集期間は6月24日から7月9日までです。
参加者の増加と予選形式
世界えだまめ早食い選手権は年々盛り上がりを見せており、その参加希望者も増え続けています。今年度の応募は過去最高の数に達し、初めて予選会が導入されました。これにより、抽選で本戦に選ばれなかった方も挑戦できる場が増え、全国からの参加が見込まれています。
また、予選には「イベント予選」、「SNS予選」、「飲食店予選」という3つの形式が設けられています。これにより、様々な場所から参加者が集まり、全国の枝豆ファンが一堂に会することになるのです。
SNS予選と飲食店予選
SNS予選は、参加者が自宅から挑戦できるため、全国どこからでも自分のペースで参加することができます。具体的には、枝豆を用意し、所定の計測を行ってその動画をSNSに投稿する形式です。一方、飲食店予選は新潟の食文化を感じる貴重な機会です。「庄や」などの飲食店で参加し、仲間と楽しみながら枝豆早食いに挑戦することができます。
まとめ
2023年の世界えだまめ早食い選手権はイベント予選からSNS予選、飲食店予選と、さまざまな形式で多くの人に楽しんでもらう工夫が施されています。絶品の新潟県の枝豆を堪能しながら、世界一の早食い王者を目指すチャンスを是非活用してください!