横浜キヤノンイーグルスと子どもたちの幸せを紡ぐ契約

横浜キヤノンイーグルスと千株式会社の新たな取り組み

「はいチーズ！」を手がける千株式会社が、横浜キヤノンイーグルスとホストエリアパートナー契約を結んだ。この契約により、両者はスポーツを通じた感動の創出と地域に笑顔を届けることを共に目指すこととなる。

契約の背景

千株式会社は、これまでに約2億2,000万枚もの写真を通じて、地球の3/4周分の笑顔を届けている。スポーツを利用して「感動」を創出し、その瞬間を記録することが自社の使命の一つである。この度締結された契約は、横浜キヤノンイーグルスが掲げる「ラグビーの感動を共有する」というビジョンに深く共感した結果である。

千株式会社は、スポーツイベントにカメラマンを派遣し、写真を通じて記憶に残る瞬間を提供することで、地域の方々にもっと笑顔と感動を届けていく。これにより、ラグビーの普及や地域振興に貢献していくことが期待されている。

横浜キヤノンイーグルスの活躍

横浜キヤノンイーグルスは、横浜市と大分県をホストエリアとするラグビーチームで、ラグビーの聖地とも言える横浜市や大分県において、国際大会のレガシーを引き継ぎつつ、更なるラグビーの普及に努めている。チームの発足は1980年で、今も多くのラグビーファンに愛され続けている。

彼らの目標は、スポーツを通じて地域をつなぎ、ファンとの絆を深めること。そして、全国のラグビーファンに向けて感動を提供することだ。

「はいチーズ！」の目的

「はいチーズ！」は、子どもたちの幸せをサポートすることを使命としており、保育園や幼稚園、そして保護者と共にその活動を進めている。

サービスは多岐にわたり、運動会や発表会の写真撮影、販売から、保育ICTサービスやアルバム制作、さらには給食・食育サービスに至るまで成長を見守り、サポートすることに力を注いでいる。これらの取り組みにより、未来ある子どもたちの人生をより豊かで幸せなものにするために、心と身体の両面にアプローチしている。