『LORDNINE：自分流MMORPG』新大陸クランシアの魅力を徹底解剖！

MMORPG新大陸「クランシア」の登場！

スマイルゲートによるMMORPG『LORDNINE：自分流MMORPG』が、2023年11月26日（水）に待望のアップデートを行いました。このアップデートでは新たなワールド大陸「クランシア」が実装され、さらにプレイヤー間の競争環境がサーバーを超えた形で強化されたのが大きな特徴です。

新たなワールド規模の競争

新大陸クランシアでは、1から10のサーバーのプレイヤーが同じエリアで戦うことができる、まさにワールド単位の戦場が展開されます。これにより、プレイヤー同士の交流や対戦がよりダイナミックに行えるようになりました。入場条件は「武器マスタリー75レベル」「戦闘力63,000」「メインクエスト6幕1章クリア」と、エリート層に対する挑戦を促すものとなっています。

没落の荒野での新体験

クランシアのフィールドには「没落の荒野」という新たな地域が登場し、ここでは狩りとPvPが混在する紛争地域として賑わっています。モンスターを討伐することで手に入るワールド専用通貨「没落の残滓」は、様々なアイテムと交換可能であり、プレイヤーの成長を加速させる要素となるでしょう。また、専門家昇格書やエピック等級武器が入手できるチャンスも広がります。

新ワールドボスと装備の強化

さらに、「クランシア」では新しい3種類のワールドボスが登場し、これらを討伐することでミシック等級の武器や装備といった高価な報酬が得られます。装備の成長要素も強化され、新たに追加された「マント」装備や、武器・防具強化時の破壊を防ぐ「浄化された強化石」といった新要素が、プレイヤーにとっての戦略性をさらに高めています。

戦闘記録システムの導入

また、プレイヤーの戦闘履歴を自動で記録してくれる「戦闘回顧録」システムも加わりました。これにより、過去の戦闘データを見返し、立ち回りを改善することが可能となり、より戦略的なプレイが期待できます。

今後の展望

スマイルゲートとしては今後も、新大陸クランシアを皮切りに、プレイヤー同士がサーバーを越えて楽しめるようなコンテンツを拡充していく方針です。この進化はMMORPGファンにとって大きな期待を抱かせることでしょう。

『LORDNINE：自分流MMORPG』に関する最新情報は、公式コミュニティやウェブサイトを通じてチェックすることができます。新しい冒険が待っているこの世界に、ぜひ飛び込んでみてはいかがでしょうか？