メタバースの活用事例と地方創生の未来
2024年9月11日(水)、ソフトウェアテスト企業バルテス・モバイルテクノロジー株式会社(VMT)は、メタバース総研との共催による無料Webセミナーを開催します。今回のテーマは「佐渡島の金山」です。2024年7月に世界遺産として登録されたこの金山が、メタバースを通してどのように地方創生に貢献できるのかを探ります。
セミナーの概要
セミナーのタイトルは「世界遺産登録! 『佐渡島の金山』事例から学ぶメタバース活用の最前線」です。メタバース技術を用いて、江戸時代の佐渡を再現したVRコンテンツを活用し、佐渡市の魅力を広める取り組みについて深掘りします。このプロジェクトを担うのは、VMTの開発部門を率いる山下大輔氏で、彼は参加者に向けてメタバースがもたらす地方創生の可能性を伝えます。
セミナーの詳細
このセミナーは、オンラインで15:00から16:00まで行われ、参加は無料です。対象はメタバースに興味がある方で、特にマーケティングや地方自治体の活用事例を学びたい方にとって貴重な機会となります。セミナーは、次のような流れで進行します。
- - 15:00-15:05 セミナーの案内
- - 15:05-15:20 メタバース市場動向・活用事例
- - 15:20-15:45 佐渡島の金山を通じたメタバース活用の事例
- - 15:45-15:50 メタバース総研の取り組み
- - 15:50-16:00 質疑応答
セミナー参加方法
参加希望者は、以下のリンクから申し込みが可能です。興味がある方は、ぜひお早めにご登録ください。
申込みリンク
メタバースを通じた体験の紹介
今回のセミナーでは、佐渡島の金山をテーマにしたメタバース体験も紹介されます。「江戸時代の佐渡にタイムスリップ」というコンセプトで、実際にVRコンテンツの第一弾も制作されています。これにより、参加者は歴史的な場所をより身近に感じることができるでしょう。
VMTとメタバース総研について
バルテス・モバイルテクノロジー(VMT)は、ソフトウェア開発の分野で多くの経験を積んできた企業で、特に3D技術に力を入れています。一方、メタバース総研は、メタバースやAIなどの最新技術に関する知見を広めることを目的とする企業です。この両者が協力することで、新たな価値を生み出しています。
最後に
メタバースは現在、様々な分野で活用が進んでいますが、地方創生との関連は特に興味深いテーマです。本セミナーでは、具体的な事例を通してその可能性を参加者と共有できることを期待しています。ぜひご参加いただき、新しい知識を得る絶好の機会としてください。