新たな風を吹き込む！ベアミネラル新社長が語る美容業界の未来

クリーンビューティーの先駆者として知られる「ベアミネラル」を輸入販売するオルヴェオングローバルジャパン株式会社が、代表取締役社長に末政宏子（すえまさひろこ）を迎えました。末政は、多彩なキャリアを持つ美容業界のベテランであり、これからのブランドの展開に期待が寄せられています。

末政宏子のキャリア

末政宏子は同志社大学商学部を卒業後、美容業界に身を投じ、30年以上にわたり精力的に活動してきました。具体的には、ユニリーバジャパンではベン＆ジェリーズのアイスクリーム事業を立ち上げ、その後、日本ロレアルでは新規事業NYX Professional Makeupを日本市場に導入しました。さらに、Georgio Armani Beautyの事業部長を経て、スウォッチグループジャパンではロンジン事業本部のビジネスを成功に導くなど、卓越したリーダーシップを発揮しています。

新社長のビジョン

新たな代表取締役社長に就任した末政は、就任時に次のようにコメントしています。「オルヴェオングローバルは数多くのブランドを傘下に持ち、特にベアミネラルやローラメルシエは、多くのお客様に長年親しまれてきました。ベアミネラルは1995年からクリーンビューティーのリーディングブランドとして、肌と環境に配慮した製品を提供し続けています。私たちは外見の美しさと地球への優しさを両立し、持続可能な美を追求する企業であることを誇りに思います。」

このビジョンは、消費者に対し、安全と美しさを両立させる製品づくりを約束するものです。

ベアミネラルの魅力

ベアミネラルは、1995年にアメリカのサンフランシスコで誕生したミネラルコスメの先駆けとなるブランドです。創業当初から「良いものをふんだんに使い、余計なものは使わない」というモットーのもと、シンプルながら高機能で効果の高いクリーンビューティーコスメを展開しています。特に肌への刺激が少なく、環境にも優しい製品が多くのお客様から支持されている理由です。