米子に新たなコーヒー文化を！お菓子の壽城にすなば珈琲がオープン

米子に新たな老舗コーヒー店が登場！

2023年3月1日、お菓子の壽城の2階に新たに「すなば珈琲」がオープンします。なんと、米子市初出店ということで、多くの地元住民や観光客から期待が寄せられています。このオープンは、地元のスイーツと共に新たなコーヒー文化を楽しむ絶好の機会となるでしょう。

オープン記念イベントの開催

オープン初日から3日間、すなば珈琲では特別なキャンペーンが実施されます。先着50名様を対象に大抽選会が行われ、すなば珈琲の人気メニュー「カフェショコラクランチ」や、本店のオリジナルグッズをプレゼント！コーヒー好きにはたまらないこの機会をぜひ活用してください。

すなば珈琲とは？

すなば珈琲は2014年に開業し、鳥取県では地元の人々に親しまれる喫茶店として広まりました。スターバックスが未出店の当時、平井知事が「鳥取にはスタバはないけど、日本一のスナバがある」と宣言したことがきっかけで、地元企業「ぎんりんグループ」によってスタートしました。

営業時間は午前9時から午後6時まで、80席を設けているため、安心して多人数で訪れることもできます。

代表的なメニュー

- 朝かゆセット：朝食にぴったりなヘルシーなセット。
- クリームあんみつ：和の甘さを楽しむ一品。
- お天道様と白うさぎの三段跳びカレー：ユニークな名のカレーが話題。
- パンケーキ壽城スタイル：見た目にも可愛らしいスイーツ。

お菓子の壽城について

お菓子の壽城は、米子城を模して築かれたスイーツのテーマパーク。地元の方々に支えられながら、2017年には開業から24周年を迎え、地域おこしの取り組みとしても注目されています。

多彩なお菓子や名物料理を提供し、「とち餅」や「抹茶フォンデュ」などが人気です。スイーツだけでなく、天ぷらや漬物など、地元の美味しさも合わせて楽しめます。