オートバックス、TOKYO AUTO SALON 2026にて新たなモビリティライフを提案

オートバックス、TOKYO AUTO SALON 2026に出展

株式会社オートバックスセブン（代表取締役社長：堀井勇吾）は、2026年1月に幕張メッセで開催される『TOKYO AUTO SALON 2026』において、独自のブースを展開します。このイベントは、車好きにはたまらないカーショーであり、オートバックスは2つのブースを出展します。

多彩なライフスタイルを提案

オートバックスは、11台のカスタムカーと電動モビリティを展示し、さまざまなモビリティライフを提案します。ブースは「オートバックスモビリティライフ」をコンセプトに、以下の3つのライフスタイルを体験できます。

- スポーツカーライフ：走る楽しさを追求したカスタムカー
- アーバンライフ：EVカーやマイクロモビリティの楽しみ
- バンライフ：アウトドアやお出かけを楽しめる車

また、最新のカー用品として、ARTAの新シリーズやRECARO・S2000専門店ASMの限定商品も展示されます。さらには、ヤマハと協業で開発された車載用スピーカーなど、魅力的な製品が勢揃いする予定です。

特に、昨年スタートしたシビックタイプRのカスタムカーは、鈴木亜久里氏と土屋圭市氏とも協力し、会場で初めての披露となります。このカスタムカーは、多くの来場者に大きな注目を集めることでしょう。

A PIT AUTOBACSのブース

もうひとつのブース、『A PIT AUTOBACS』は、BOOK & CAFEスタイルのコンセプトストアであり、カー用品だけでなくファッションやインテリア、アウトドアグッズも取り扱っています。当ブースでは、シビックタイプR、GR86、ロードスター、スイフトスポーツなど計8台のカスタムカーを展示し、オリジナルのカスタムパーツやグッズも販売予定です。

その場には店舗スタッフも常駐し、カスタマイズに関する相談や製品の案内を行います。多彩な商品を取り揃えており、来場者はその場で自分の好きなスタイルを見つけることができるでしょう。