AI利活用研究会発足！未来を拓くプロフェッショナルたちの集い

ChatGPTをはじめとするAIツールの登場は、社会に大きなインパクトを与えています。情報に関わるプロフェッショナルにとって、これらのツールを戦略的に活用し、新たな価値を生み出すことが重要な課題となっています。

一般社団法人情報科学技術協会（INFOSTA）は、この課題解決に向けて、2024年4月に「AI利活用研究会」を設立しました。本研究会は、AIツールの活用を通して、業務の効率化や高度化を目指すとともに、活用に伴う課題や悩みを共有し、解決策を探るための場を提供します。

研究会では、以下の活動を予定しています。

定例会（月1回、オンライン開催）
- AIツールに関する最新動向の解説
- 参加者によるAIツールの活用事例報告

第一線で活躍する実践者によるオンラインセミナー

オンラインコミュニティでの情報交換
- メンバー同士が自由に学び合える自主的な勉強会の開催
- 日々の業務で生じた疑問や課題の相談

対外的な成果発表
- INFOPROシンポジウムなどでの研究成果の発表
- 実践事例や知見の積極的な対外発信

運営メンバー（発足当初）

沼田哲史氏（大阪電気通信大学総合情報学部デジタルゲーム学科准教授／博士（情報科学））
- 大学でゲームプログラミングを教えながら、ChatGPTを取り入れた次世代のプログラミング教育を研究。
- テクニカルな書籍も執筆。

鈴村悠輝氏（株式会社KAKUSHIN CEO）
- 名古屋大学工学部情報工学科卒。
- AI、機械学習、システムアーキテクチャに精通。
- 大手企業のアプリ開発などを手がけ、ChatGPTなどの最新技術にも精通した技術指導者。

橋本良太氏（株式会社FiveVai 執行役員）
- Webシステム開発に精通し、AWSなどのインフラ構築からフロントエンドまで幅広い業務を経験。
- 複数の大手企業のシステム開発を手がけ、現在はChatGPTなどの生成系AI技術指導者として活躍。

清田陽司氏（INFOSTA 会長 / 麗澤大学工学部教授 / 博士（情報学））
- 京都大学にて自然言語処理分野の研究室に所属し、対話システム、テキストマイニング、情報推薦など、AI関連の研究開発に携わる。
- INFOSTA会長、人工知能学会編集委員長などを歴任。

AIという新しい潮流に乗り、プロフェッショナルとしてのキャリアをさらに高めたいという意欲のある方は、ぜひご参加ください。

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INFOSTAウェブサイト

一般社団法人情報科学技術協会（INFOSTA）

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