新人工降雪機導入
2024-10-09 15:46:17

ハンターマウンテン塩原に新たな人工降雪機が導入!より早く高品質なコースオープンを実現

ハンターマウンテン塩原の新たな挑戦



栃木県那須塩原市に位置する『ハンターマウンテン塩原』が、2024-2025シーズンに向けて新たに24台のイタリア・テクノアルピン社製の自動人工降雪機を導入しました。これにより、山頂から山麓までの3kmのスキーコースで、降雪作業の総台数は57台になります。一体どういうことなのでしょうか?

最大級規模の降雪機導入



今回の導入により、ハンターマウンテン塩原は日本で最も多くの人工降雪機を設置したスキー場となります。これまでよりも1台あたりの降雪能力を大幅に向上させており、同じ水量でなんと1.3倍のドライな雪を降らせることが可能になりました。そのため、シーズン序盤や終盤でも安定した滑走環境を提供できるようになります。

また、これらの最新機器によって、降雪に必要な水資源をより効率的に利用できるため、広範囲のコースを早期にオープンできる見込みです。

環境に優しい運営方針



興味深い点は、今回導入された人工降雪機によってCO2の排出が76%も削減されるということです。それまでは化石燃料を使用した機器が一部運用されていましたが、今後はクリーンな運営が実現されます。さらに、2022年12月からはリフトやゴンドラの運行に必要な電力を100%再生可能エネルギーに切り替えており、環境保護にも力を入れています。

お得な早割リフト券の販売



また、スキーを楽しむ方々にはうれしいニュースがあります。2024年10月1日から、早期購入割引として、大人向けのリフト券を3,800円(通常6,000円)で手に入れることができます。この特典はオンライン限定で提供され、シーズンオープンに向けた安定したコースコンディションが見込まれる中で、安心して早割のお得なチケットを購入できます。

ハンターマウンテン塩原の魅力



ハンターマウンテン塩原は、都心から約150分というアクセスの良さも魅力の一つです。ゴンドラを含む6基のリフトで、最長滑走距離は3,000m、全12コースが完備されており、初心者から上級者まで誰もが楽しめるスノーリゾートです。また、子供向けのキッズパークやスノーエスカレーターも整備されているため、家族で楽しむのにも最適です。

営業は2024年11月30日から来年4月20日まで予定されており、営業日にはスキーを思いっきり楽しむことができます。これからのシーズン、ハンターマウンテン塩原で最高の雪質を体感してみてはいかがでしょうか?

公式ウェブサイトもぜひチェックしてみてください!


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会社情報

会社名
東急リゾーツ&ステイ株式会社
住所
東京都渋谷区道玄坂一丁目10番8号渋谷道玄坂東急ビル
電話番号

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