有田焼アクセサリーブランド楠が魅せるシックな焼物の魅力
佐賀県のセレクトショップ「SAGA MADO」にて、2025年7月5日から7月13日までの間、有田焼アクセサリーブランド「楠-kusunoki-」による“シック×カジュアル”な焼物アクセサリー展が初めて開催されます。このイベントでは、伝統の有田焼を用いた独自のアクセサリーを数多く紹介し、自身のスタイルに合う一品を見つけることができる絶好の機会です。
有田焼の魅力とは
有田焼は、佐賀県の有田町を中心とした地域で生産される磁器です。この焼物は透明感のある白磁と、呉須と呼ばれる青色の絵の具で描かれる伝統的な染付や、華やかな色合いの上絵具を使った赤絵が特色です。江戸時代から400年以上の歴史を持ち、日本で最初に磁器が焼かれた地域として、有田焼は食器や美術工芸品に用いられています。その魅力は、同時に洗練されたデザインとも結びついており、モダンなライフスタイルにもぴったりです。
ブランド楠-kusunoki-について
「楠-kusunoki-」は、有田焼のオリジナルアクセサリーを中心に、天然石やガラスを利用した雑貨も扱うブランドです。地元の窯元とコラボレーションし、多様なデザインを用いて一つ一つがユニークな商品を提案しています。また、イベントでは『noji』名義で活動し、シックでカジュアルなデザインのハンドメイドアクセサリーを提供しています。有田町に店舗も構えており、日々新しい商品をラインアップしています。
今回のPOP UP展では、特にこの夏に身に着けたいイヤリングやピアス、ネックレスなどの販売が予定されています。特に目を引くのは、以下のようなアクセサリーです。
- - 菱形ピアス - ¥3,960〜¥4,180 (税込)
- 存在感がありながらも軽やかな付け心地を実現。
- 佐賀の事業者しか使えない“5倍強度”の磁器を使用。
- 双葉のハートを模した小ぶりで可愛らしいデザイン。
- 日本の伝統的な市松模様をアクセサリーに仕立てました。
このように、「楠-kusunoki-」のアクセサリーは、伝統とモダンが見事に融合したデザインが魅力です。デザインの多様性から、自分自身にぴったりのアイテムを見つける楽しさもあります。
SAGA MADOとは
「SAGA MADO」は、佐賀県の特産品や工芸品を集めたセレクトショップで、誰かへの贈り物や自分自身へのご褒美にぴったりな商品が揃います。ポップアップショップやワークショップが行われ、地域の文化に触れる機会としても訪れる価値があります。公式ページでは詳しい情報が提供されており、来場前にチェックすることをおすすめします。
まとめ
今回の「楠-kusunoki-」によるPOP UP展は、有田焼の美しさと陶器の新たな可能性を探る素晴らしい機会です。ぜひ、この機会に自分だけのお気に入りのアクセサリーを見つけに「SAGA MADO」へ足を運んでみてください。詳細を知りたい方は、公式ページを訪問してください。あなたの新しいスタイルがきっと見つかるはずです。