温泉で楽しむ99種の醤油体験！職人醤油とのコラボが実現

温泉と醤油が織りなす新しい味わいの体験

埼玉県児玉郡神川町にある「温泉と発酵おふろcafe 白寿の湯」が、群馬県前橋市に本店を構える醤油専門店「職人醤油」とのコラボレーションを通じ、訪れる人々に新たな体験を提供する企画をスタートしました。今回、新設される「99種類のお醤油バー」は、自由に試食できる魅力的なスポットとして注目を集めています。

白寿の湯の特徴と理念

白寿の湯は、その名の通り「白寿」の名にふさわしい温泉体験を提供し、発酵をテーマにした食事処を併設しています。温泉の魅力に加えて、食事処「俵や」では、糀や発酵をテーマにした多彩なメニューが揃い、来館者は温泉だけでなく、食の楽しみも味わうことができます。施設全体が「発酵」を通して日本の伝統文化を体験できる場所となっており、さまざまなイベントも行われています。

お醤油バーの魅力

新設された「99種類のお醤油バー」は、食事処「俵や」に場所を構えています。ここでは、用意された99種類のお醤油を各種自由に試食することができます。来館者は、自分の好みに合った醤油を探す楽しみを味わえ、選んだお醤油でアレンジした料理をいただくことができます。お醤油は売店で購入も可能なので、自宅でのお楽しみとして持ち帰ることもできます。

職人醤油について

「職人醤油」は、日本各地の400以上の醤油蔵を訪問し、厳選されたお醤油を取り揃える専門店です。全ての醤油は100mlの小瓶に統一され、さまざまな地域の特性や作り手のこだわりの味を気軽に楽しむことができるため、醤油の奥深さを知る絶好のチャンスです。代表の高橋万太郎さんは、伝統産業や地域産業の魅力を追求する中で、この醤油に関するプロジェクトを推進しています。

施設の進化

白寿の湯は、2024年6月22日にリニューアルオープンを予定しており、その際には埼玉県初となる回転式流しそうめん機も導入されるなど、ますます楽しい施設として進化しています。また、「湯あがりラウンジ」が新設され、リーズナブルな利用でのんびりと過ごすことができる環境が整います。

温泉と食文化を一度に楽しめる場所、白寿の湯で素晴らしい醤油体験をしてみませんか。この機会を逃す手はありません。