#Sou #セイタロウデザイン #Cross Section

時間の重なりを表現した家具ブランド「SOU」の新作が登場

2012年にダイニングテーブルを発表し注目を集めた家具ブランド「SOU」から、待望の新作が登場しました。第二弾となる今回のコレクションは、スツール、トレイ、ティッシュボックスの3アイテム。既存のダイニングテーブルとの組み合わせで、リビングやダイニング空間をより豊かに演出します。

「SOU」シリーズのこだわり

「SOU」シリーズ最大の特徴は、アメリカの世界遺産「ザ・ウェーブ」を思わせる縞模様のデザイン。この模様は単なる装飾ではなく、家族と過ごす時間、積み重ねてきた歴史、そして日々の生活の痕跡を視覚的に表現しているのです。廃材を有効活用することで、環境への配慮も忘れません。

新アイテムの詳細

今回の新作は、素材にPAPER-WOODとラワン合板を使用。PAPER-WOODは、その名の通り紙と木材を組み合わせた、環境に配慮した素材です。それぞれ異なる素材感と価格帯で展開することで、幅広いユーザーのニーズに対応しています。

スツール

2種類のサイズと素材から選べるスツールは、リビングでのくつろぎの時間を演出するのに最適です。

SOU-PAPER WOOD STOOL (SPW-03): W500mm D450mm H425mm　103,000円
SOU-SCRAP WOOD STOOL (SSW-03): W375mm D408mm H355mm　60,000円

トレイ

PAPER-WOODとラワン合板の2種類から選べるトレイは、軽食やティータイムなど、様々なシーンで活躍します。

SOU-PAPER WOOD TRAY (SPW-04): φ230mm H28mm　7,500円
SOU-SCRAP WOOD TRAY (SSW-04): φ230mm H28mm　2,500円

ティッシュボックス

PAPER-WOODとラワン合板の2種類から選べるティッシュボックスは、生活空間になじむシンプルなデザインです。

SOU-PAPER WOOD TISSUE BOX (SPW-05): W264mm D87mm H130mm　6,800円
SOU-SCRAP WOOD TISSUE BOX (SSW-05): W264mm D87mm H130mm　3,800円

セイタロウデザインとクロスセクション

「SOU」シリーズは、株式会社セイタロウデザインの山崎晴太郎氏によるアートディレクション・デザインと、株式会社クロスセクションの宮川智志氏によるアーキテクトディレクションによって生み出されました。両社のクリエイティブなコラボレーションが、このユニークな家具シリーズを形作っています。

まとめ

「SOU」シリーズ第二弾は、単なる家具ではなく、家族の時間を可視化し、生活に彩りを添える、特別なアイテムです。この機会に、ぜひ「SOU」の世界観に触れてみてください。

関連リンク

サードペディア百科事典: Sou セイタロウデザイン Cross Section

Wiki3: Sou セイタロウデザイン Cross Section