PractiTestがソフトウェア品質シンポジウムに登場
イノベーションが続くソフトウェア開発の現場において、テスト管理は大きな役割を果たしています。そこで登場するのが、イスラエル発の統合テスト管理ツール、
PractiTestです。本記事では、このツールがいかにしてソフトウェアの品質向上に寄与するかを深掘りし、2019年に開催される『
ソフトウェア品質シンポジウム2019』での展示情報をご紹介します。
イベント概要
2019年9月12日(木)から13日(金)に東京都文京区にある東洋大学白山キャンパスで開催されるこのシンポジウムには、H.S.PractiTestが出展します。CEOの
Yaniv Iny氏と共同創業者である
Joel Montvelisky氏が日本に来日し、同社のテストソリューションを紹介します。
このシンポジウムでは、特に「ニーズに応じたテストツールの選定」がテストプロセスにどのように影響を与えるかという観点から、Joel Montvelisky氏が9月13日(金)のランチセッションでプレゼンテーションを行う予定です。韓国のローカルパートナー、株式会社モンテカンポ代表取締役の
山野雅史氏も登壇し、実際のビジネス環境での課題を共有します。
PractiTestの特徴
PractiTestは、要件管理から不具合の管理まで、テストプロセス全体を包括的にサポートするエンドツーエンドのテスト管理ツールです。このツールの大きな利点は、プロジェクトの要件に応じてカスタマイズ可能なフィルター機能やダッシュボード、レポート作成機能が搭載されている点です。これにより、開発チームは進捗状況を可視化し、適切な意思決定を行うことができます。
さらには、FedExやSpotifyなどの世界的な企業がこのツールを採用していることも注目すべき点です。これらの企業はPractiTestを通じてソフトウェア開発の効率化と不具合の削減を実現しており、その成果が業界全体に及ぼす影響も期待されています。
シンポジウム参加のメリット
参加者は、このシンポジウムを通じてテスト管理の最新トレンドを学び、情報交換の機会を持つことができます。また、実際の成功事例を聴くことで、自社のプロセス改善のヒントを得ることもできるでしょう。さらに、Joel Montvelisky氏から直接アドバイスを受けるチャンスがあるため、貴重な学びを提供します。
参加方法
本シンポジウムへは参加費が必要となりますので、詳細は公式ウェブサイトにてご確認ください。セッションおよびランチの申し込みは、先着順となるため、早めの申し込みをお勧めいたします。
【イベント概要】
- - 名称:ソフトウェア品質シンポジウム 2019
- - 日程:2019年9月11日(水) 〜 13日(金) (PractiTestの出展は12日、13日のみ)
- - 会場:東洋大学白山キャンパス1号館
(〒112-8606 東京都文京区白山5丁目28-20)
【ランチセッション】
- - プレゼンテーション:「適切なテストツールを採用して、QAの課題変化に打ち勝とう」
- - 日程:9月13日(金)12:00受付開始
- - 登壇者:Joel Montvelisky(H.S.PractiTest共同創業者兼チーフ ソリューション アーキテクト)、山野雅史氏(株式会社モンテカンポ代表取締役)
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