『花とゆめ』24号!
2024-11-20 14:49:19

特製付録も魅力!『花とゆめ』24号が描く恋愛の新展開。

50周年を迎えた『花とゆめ』が魅せる新たな展開!



株式会社白泉社が誇る『花とゆめ』24号が、2023年11月20日(水)に登場しました。この特別な号は、表紙を実写映画化が決定している人気作品「顔だけじゃ好きになりません」で飾られ、読者の心をわしづかみにしています。今号のメイン特集は、歴代の名作の複製原画が収められた豪華付録「オールタイムオールスター複製原画セット vol.3」です。その内容はもはや圧巻と言えるもので、ファンにとって見逃せないアイテムとなっています。

表紙は「顔だけじゃ好きになりません」!



安斎かりんの漫画「顔だけじゃ好きになりません」は、物語の主人公である高校生・才南とその恋人・奏人の甘い日常が描かれています。第12巻では、恋人同士になったものの、周囲との関係に戸惑う才南の成長と、彼女の思いが交錯する様子が伺えます。特に、公式アカウントを運営し続ける彼女の姿勢や、クラスメイトとの関係性の中での葛藤が魅力的です。

また、映画「顔だけじゃ好きになりません」の公開日が2025年3月7日に決定し、メインキャストのコメントも注目の的です。これにより、この作品はさらなる話題を呼ぶこと間違いなしです。

豪華付録「オールタイムオールスター複製原画セット」



この号の目玉は、16枚で構成される「オールタイムオールスター複製原画セット vol.3」です。美内すずえの「ガラスの仮面」、河惣益巳の「ツーリング・エクスプレス」、高屋奈月の「フルーツバスケット」など、各作品の魅力を余すところなく味わえます。これらは長年にわたり読者に愛されてきた名作ばかりです。

新たに登場する人気作品



さらに、今号では新たにサカノ景子の「鬼の花嫁は喰べられたい」が巻頭カラーとして登場しました。この作品は、鬼と人間の血のつながりを持つ少女・真白の純愛物語です。物語は彼女の誕生日から始まり、コミカルでありながらも感動的な恋愛模様が描かれています。

最終回とコラボ企画



また、今号では「シンデレラの義理姉に転生したけどふたりの王子に溺愛されています」という新たな作品が登場することも見逃せません。敵国の王子との間での三角関係が進展し、読者の心をつかむ展開が期待されています。さらに、ミュージカル「贄姫と獣の王」の公演情報も掲載され、注目のキャラクタービジュアルが公開されました。

読者参加企画も盛りだくさん



『花とゆめ』の50周年を記念して、読者の思い出を共有する特別企画も実施されています。連載作品それぞれのオリジナルラッピングバッグのプレゼント企画もあり、全ファンに向けた贈り物が盛りだくさんです。

まとめ



今号を通じて感じられる『花とゆめ』の魅力は、恋愛や友情だけでなく、過去から現在へと続く漫画文化の奥深さです。これからの連載がどのように進化し、読者を楽しませてくれるのか、ますます期待が高まります。さあ、豪華な内容の『花とゆめ』24号を手に取り、この冬に心温まるひとときを楽しみましょう!


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会社情報

会社名
株式会社白泉社
住所
東京都千代田区神田淡路町2-2-2
電話番号
03-3526-8000

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