経営管理の新しいカタチ「kpiee」がIT補助金対象に!
株式会社データXが提供する経営管理クラウドサービス「kpiee」が、2025年度のIT導入補助金の対象ツールとして選ばれました。このサービスは、中小企業や小規模事業者が業務効率を向上させ、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するための重要な手助けとなります。
IT導入補助金とは?
このIT導入補助金は、国が中小企業や小規模事業者のITツール導入にかかる費用を一部補助する制度です。補助金が支給されるためには、対象となるITツールが所定の基準を満たし、事務局の審査を通過しなければなりません。
kpieeの魅力とは?
「kpiee」は、経営管理部門が必要とするあらゆるデータを自動で取得し、集約し、加工し、統合し、集計し、可視化するクラウドサービスです。この自動化により、迅速で高度な意思決定を実現し、企業の未来を予測するための基盤を提供します。
主な特徴
1.
データ連携作業の完全自動化
kpieeは、従来の作業フローを維持したまま、ツールやシートの更新が可能です。予算データや会計データに加え、事業系データもあらゆるフォーマットから取り込めるため、手間を大幅に削減し、正確かつ迅速な予算策定が実現します。
2.
面倒な集計作業の自動化
複雑な数式や手作業での集計処理は、kpieeを使用することで簡潔化されます。事業成果を測るための配賦や生産性指標の計算など、画面上でルールを設定することにより、自動で実行され、経営状況をリアルタイムで把握可能です。
3.
多軸分析とドリルダウン機能
kpieeでは、事業部別や製品別、取引別など、様々な視点からデータを瞬時に切り替えられます。特定の指標をクリックすることで詳細に掘り下げるドリルダウンが可能になり、問題の根本原因を迅速に特定できます。
4.
AIによるデータ状況の把握と通知
AIは全社のデータを解析し、重要な変化を自動で検知します。Slackなどの日常的に使用しているツールを通じて通知されるため、手間のかかる数値報告業務を削減できます。質問をすることで、AIは必要なデータを瞬時に抽出し、即座に情報を提供します。
会社概要
株式会社データXは、経営管理を支援するためのクラウドサービス「b→dash」と「kpiee」の開発・販売・導入を行っています。企業の業務改善をサポートし、さまざまな業界での成功事例を多数生み出しています。
所在地: 東京都新宿区西新宿7-20-1 住友不動産西新宿ビル26階
設立: 2010年4月6日
代表取締役社長: 安部泰洋
URL:
kpiee公式サイト
経営管理の自動化が進められる中、kpieeはその効率化に向けた強力なツールとして活躍し続けることでしょう。