株式会社NEWONEが4年連続で「働きがいのある会社」ランキング選出

株式会社NEWONE、4年連続「働きがいのある会社」ランキング選出

株式会社NEWONEは、Great Place to Work® Institute Japanによる2025年度版「働きがいのある会社」ランキングにおいて、4年連続でベスト100に選ばれるという快挙を成し遂げました。この選出は、エンゲージメントの向上を目指す同社の施策が、従業員の働きがいを高めるために寄与していることを示しています。

NEWONEの本社は東京都千代田区にあり、代表取締役は上林周平氏です。同社は企業向けのコンサルティングや人材育成、組織開発を手掛け、特に個々の潜在能力を引き出すことに力を入れています。自社としても「一人ひとりの可能性を切り拓き、自分らしく生きる社会を作る」というビジョンを掲げ、働きやすい環境づくりに努めています。

NEWONEの働きがい向上の取り組み

NEWONEが取り組む施策の一例として、全社員参加のオンボーディング体制や、月1回の対面全社会議があります。これにより、チームの結束力が高まり、情報共有が円滑に行われます。また、フレックス勤務や在宅勤務制度も導入しており、従業員がより柔軟に働けるようサポートしています。

さらに、地域貢献にも力を入れ、毎年寄付活動やスポンサー活動を行っています。例えば、地域のスポーツチーム「アルティーリ千葉」に対して支援を行っており、企業の社会的責任を果たす姿勢が評価されています。

また、同社では「NEWONE CREDO」と呼ばれる行動指針を策定しており、これが共通言語として全社員に浸透しています。この理念を基に、部門を超えてのキャリアチャレンジや副業を可能にする環境も整備されているため、個々の成長が促進されます。

Great Place to Work® Instituteについて

Great Place to Work® Instituteは、働く人々へのアンケートを基に職場文化の優劣を評価し、「働きがいのある会社」を認定する機関です。世界中で行われるこの調査結果は、各国のメディアでも広く取り上げられ、名を連ねることは一流企業である証ともされています。日本の運営には、株式会社働きがいのある会社研究所がライセンスを受けて活動しています。