弥生株式会社の新たなサポート体制
弥生株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:武藤健一郎)は、クラウド給与サービス「弥生給与 Next」における新たな「パートナープラン」の提供を開始しました。このプランは、弥生のパートナーである中小企業向けに特化した最新のサービスです。
パートナープランの概要
このたび発表されたパートナープランは、顧問先の給与計算や年末調整業務を代行するための機能が充実しており、複数の事業者を同時に管理することができる点が大きな特徴です。また、利用者には無償でのデジタル化推進をサポートするためのWeb給与明細やWeb年末調整申告書機能も用意されており、顧問先の従業員数に関わらず無制限に利用することが可能です。これにより、業務負担を軽減し、効率的な運営を実現できます。
キャンペーンで大きなチャンス!
新サービスの導入を記念して、2025年10月から2027年3月末までの期間中、通常では従量課金が発生する事業所データ数の超過分を無償で利用できる「パートナープランリリースキャンペーン」を実施します。これにより、より多くの中小企業や個人事業主がこのサービスを手軽に試すことができ、業務の効率化を図ることが期待されます。
中小企業向けパートナーシッププログラム
弥生は「中小企業を元気にすることで、日本の好循環をつくる。」とするミッションを掲げています。その一環として、全国で13,000以上の会員を持つパートナーシッププログラム「弥生PAP」を展開し、中小企業や起業家の経営を支援しています。このプログラムでは、弥生PAP会員向けの新たな支援内容が提供され、今後も人事労務の専門家である社会保険労務士と連携し、より一層の支援を行っていく方針です。
新たなサポート期間での成長をサポート
このパートナープランは、自社業務だけでなく、クライアントに対する記帳や給与計算などの代行業務にも役立ちます。また、社内での研修や顧問先向けのセミナー活動にも対応でき、多様なニーズに応える柔軟性を持っています。弥生は、中小企業の持続的な成長を支えるため、デジタル化された業務環境を提供し、サポート体制を強化することで、日本経済全体の活力向上を目指しています。
まとめ
弥生株式会社の「弥生給与 Next」パートナープランは、今後の中小企業の経営を支える重要な位置を占めることでしょう。特に、無償利用が可能なキャンペーンは多数の企業にとって大きな魅力です。この機会を逃さず、業務の効率化を図る良いチャンスとして、多くのパートナーたちが参加することが期待されます。詳細は、公式サイトにて確認できます。
詳細はこちら