広田ゴルフが新しいパターを発売！62°ライ角で優れたパッティングを実現

無刻印シリーズから登場！62°ライ角の新パター

株式会社広田ゴルフが、人気の無刻印シリーズに新たな製品を追加しました。それが、ライ角62°に設計されたパターです。この新作は、アプローチのような感覚でパッティングを楽しめるモデルとして、多くのゴルファーから注目されています。

高精度なヘッドと職人の仕上げ

このパターは、軟鉄鍛造素材を基にしており、CNCで精密に削り出されています。その結果、設計通りの高精度なヘッドが実現しました。また、職人による手作業での仕上げが施され、美しいフォルムに仕上がっています。ブランドロゴなどの刻印を一切排除することで、シンプルでありながら高級感のあるデザインが魅力です。

アプローチ感覚のパッティング

一般的なパターのライ角は約70°ですが、この広田ゴルフの新パターは、62°のフラットな設計が特徴です。このライ角はウェッジ相当のため、アプローチをするような感覚で構えることが可能です。さらに、ウッドやアイアン用のグリップを非標準的に装着しているため、アプローチ感覚でのパッティングが可能となります。これにより、パッティングの距離感や方向性が向上し、プレー全体の質が向上します。

スムーズなストロークを実現

パターのヘッドの重さは365gで設計されており、重めのヘッドがスムーズな動きをサポートします。また、太めでテーパーのない丸グリップを採用することで、余分な手首の動きを抑え、スムーズなストロークが実現します。その結果、パッティング時の安定感が増し、より高い精度でボールをカップに入れることができるのです。