株式会社Hotone Japanの設立について
2023年3月25日、株式会社Hotone Japanが新たに設立されることとなりました。ギターやベース用のエフェクター、アンプ、音響機器の企画・製造を行うHotoneですが、実は2012年にその歴史が始まっています。これまで世界60カ国以上で展開されてきたその商品群は、特に「小型・革新・高音質」を追求し、多くのアーティストから高い評価を得てきました。
日本市場への期待
日本の音楽シーンは非常に多様で、新しい音楽やスタイルが次々と生まれてきます。その中で、Hotoneの製品群は日本のユーザーからの要望を受け、新たに設立された日本法人を通じて、よりローカライズされたサービスを提供することを目指しています。今後は、より積極的なマーケティング活動を展開し、各ブランドの市場戦略を最適化していく方針です。
ブランド展開の方針
設立されたHotone Japanでは、現在展開中の4つのブランドに関しても新しい体制が確立されます。
- - Hotone: オールアクセスインターナショナル株式会社が引き続き受注やアフターサービスを担当。
- - Valeton、Sonicake、Divitone: こちらのブランドはHotone Japanが一貫して受注・販売・アフターサービスを行います。
このように、各ブランドに責任を持たせることで、より迅速で効果的なサービスを実現しようとしています。
会社概要
株式会社Hotone Japanの本社は東京都文京区に所在し、新たな試みとしてアーティスト支援やコラボレーションの展開にも力を入れていく予定です。ここでは、具体的な会社概要を紹介します。
- - 会社名: 株式会社Hotone Japan
- - 設立日: 令和7年3月25日
- - 所在地: 〒113-0034 東京都文京区湯島2-2-4 JP-BASE御茶ノ水 9F
- - 代表取締役: 郭 潤博(グオルンボ)
- - 取締役: 馮 心銘(フォンシンミン)
- - 相談役: 服部 弘一(オールアクセスインターナショナル株式会社代表取締役社長)
事業内容としては、ギターやベース用エフェクター・アンプ・音響機器の企画から販売、さらにはブランドマーケティングに至るまでを広範に行うことが目指されています。特に国内のアーティストに対する支援やコラボレーション、代理店や小売チャンネルの統括管理に力を入れていく予定です。
公式オンラインショップ
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新たに設立された株式会社Hotone Japanが、日本の音楽シーンにどのようなインパクトをもたらすのか、今後の展開が非常に楽しみです。音楽愛好者やプロフェッショナルの皆様と共に、新しい音楽体験が生まれることを願っています。