とんかつまい泉が西武池袋店をリニューアルオープン！新メニューも登場

とんかつまい泉が生まれ変わる

東京・青山を本店に持つ「とんかつまい泉」が、2025年9月25日(木)に西武池袋店をリニューアルオープンする。井筒まい泉株式会社が手掛ける同店は、多くの人々が行き交う池袋駅東口直結という絶好のロケーションに位置。本店創業以来、約60年の歴史を持つこの名店は、特に「箸で切れるやわらかなとんかつ」で多くのファンを魅了してきた。

リニューアルの概要

リニューアルされた西武池袋本店の地下1階と地下2階には、様々な飲食店や店舗が新たにオープンし、その中に「とんかつまい泉」が含まれる。地階の惣菜フロアに設けられる同店では、定番商品や新メニューが揃い、多様な食のニーズに応える体制が整えられる。

「ヒレかつサンド」や「ミニバーガー」など、人気のひれかつを使用したメニューが多数登場し、季節感を大切にしたコロッケや海鮮フライ、さらにはお弁当も取り揃える。この場所での新たな一歩は、まい泉ファンだけでなく、新しい顧客層の獲得にもつながるだろう。

リニューアル記念の特別セット

リニューアルオープンを祝し、特別なセット商品が期間限定で販売されることも発表された。「4種の味比べサンドセット」(税込2,160円)には、ヒレかつサンド、エビかつサンド、チーズメンチかつサンド、甘い誘惑ハムかつサンドと、まい泉オリジナルトートバッグがセットになっている。このトートバッグはサンドイッチやお弁当を収納できる大きさで、使い勝手も抜群だ。販売期間は10月1日までとされ、早期に売り切れる可能性もあるため、注意が必要だ。

こだわりの豚肉と製法

「とんかつまい泉」の魅力は、その品質にある。世界中から厳選された豚肉のみを使用し、チェック体制も厳格。さらに、肉の繊維をほぐすために手間を惜しまず、丁寧に処理されている。パン粉も特注品を使用し、毎日自家製のものを作り出す。これにより、外はカリッと、中はふわっとした食感を実現し、職人技が光る揚げ物へと仕上げている。まい泉では、この揚げ加減により「剣立ち」と呼ばれる独特の食感を生み出し、他店にない魅力を持っている。