日本橋三越で開催！ゲランの香りの祭典「Salon de Parfum」

日本橋三越本店にて「Salon de Parfum」が開催

日本橋三越本店では、香りの祭典「Salon de Parfum」が初めて開催されています。この特別なイベントでは、通常店頭に並ばないゲランの最高峰フレグランスコレクション《ラールエラマティエール》を特別に体験することができます。そこで提供されるのは、「芸術と素材」をテーマにした香りのコレクションです。ゲランの調香師が、アートからインスパイアされた特別な素材を使って、真の感情を香りで表現しています。美を愛する全ての人々に向けた、香りの傑作がここで出会えます。

会場では、専門のスタッフが来場者のニーズに合わせたギフトアイテムの提案を行っており、自分自身へのご褒美や大切な方へのプレゼント選びにも最適です。

エクセプショナルピースの特別展開

独自の魅力を放つエクセプショナルピースもお目見えしています。現代美術の巨匠、李禹煥（リ・ウファン）とのコラボレーションによって生まれた《スヴニールドルキデ》は、世界でわずか21個のみの限定品として手に入ります。特別なこの機会に、実物をぜひご覧になってはいかがでしょうか。

フレグランスの魅力

特に注目の一つは、甘くジューシーな香りを持つ《ペッシュミラージュ》です。このフレグランスは、フルーティノートへのオマージュとともに、魅惑的な香りと深いレザーノートが見事に調和しています。1919年に生まれた『ミツコ』の香りから100年の歳月を経て、ゲランフレグランスクリエイションディレクターであるデルフィーヌ・ジェルクが新たに完成させた作品です。

最初に感じるのは、まるみを帯びたピーチの香りに金木犀のアクセントが加わり、続いてピーチとレザーの緊張感が感じられます。その後、サンダルウッドとアンバーが温かさをプラスし、濃密で包み込むような余韻をもたらします。デルフィーヌは「香りは目に見えないけれど、感情や心の奥深くに眠る記憶を引き出します」と語っています。この作品は、香りの軌跡を具現化したものとも言われているのです。

イベント詳細

「Salon de Parfum」は、3月19日（水）から4月1日（火）まで開催され、場所は日本橋三越本店の本館1階中央ホールです。この機会に、ゲランの魅力を存分に感じ、心躍るひとときをお過ごしください。追加のお知らせとして、ゲランの公式オンラインブティックやSNSもぜひチェックしてみてください！

ゲラン公式オンラインブティックこちら

ゲラン公式インスタグラムこちら

ゲラン公式X（Twitter）こちら

ゲラン公式LINE こちら