豊かさを探求するイベント
2025-07-29 07:21:19

海士町の豊かさを探求する対話イベントが全国で開催!

海士町からの新しい視点



離島・海士町の豊かさを探求した書籍『自然 人間 営み ─ 隠岐諸島・海士町の豊かさを巡る24のストーリー』の刊行を記念した一連のイベントが、2025年8月から10月にかけて開催されます。このイベントは、東京、岡山(児島)、そして海士町の3カ所で行われ、地域の文化や営みに根付いた「豊かさ」をテーマにした深い対話の場を提供します。

書籍の魅力


書籍は、海士町のホテリエや清掃スタッフによってインタビューや執筆、写真撮影が行われるというユニークなプロセスで制作されました。この本の中には、海士町の日常生活やその文化的価値が詰まっており、地域の自然と人間の営みがいかに密接に結びついているかが描かれています。

東京での対話イベント


最初のイベントは2025年8月24日(日)、青山ブックセンター本店にて開催される編集チームの座談会です。参加者は、書籍の執筆やデザインを手掛けたメンバーで構成され、制作秘話やその背景が語られます。定員は50名で、参加費は書籍代を含む4,840円です。

岡山での対話イベント


続くイベントは2025年8月31日(日)、岡山県倉敷市で行われます。ここでは、海の見える本屋aruの店主やカフェの代表、海士町の図書館館長が集まり、瀬戸内と隠岐の「豊かさ」を探求します。ドリンク付きのトークチケットは2,500円で、定員は30名です。

海士町を訪れる対話の旅


最後のイベントが10月4日(土)から6日(月)にかけて行われる海士町での対話の旅です。この宿泊プランでは、編集メンバーとともに海士町の人々を訪ね、地域の豊かさについて語り合う焚き火の時間などが設けられています。このイベントは、地域社会の一部を深く理解する貴重な体験となるでしょう。

書籍の販売


書籍は、青山ブックセンター、aru、及び海士町の複数の販売店で購入可能です。価格は4,840円(税込)で、約570ページにわたり自然と人間の関係が紹介されています。購入を通じて、海士町の魅力を感じることができます。

イベントの意義


これらのイベントは、海士町から生まれた独自の視点を広め、参加者が各地域における豊かさのあり方を考えるきっかけを提供します。各地でそれぞれの豊かさについての対話が繰り広げられることで、新しい発見やつながりが生まれることでしょう。

ぜひ、この機会を通じて、豊かさについての深い対話を楽しんでください。


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会社情報

会社名
株式会社 海士
住所
島根県隠岐郡海士町大字福井1375-1
電話番号
08514-2-1000

関連リンク

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